新年の抱負ほど適当なものはない


2021年になって1ヶ月が経とうとしている。


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という一文を書き出した時点ではまだ年明けすぐだったんだけど、寝かせてるうちに花粉症の季節が到来してしまった。
だからお雑煮食ってるテンションで読んでもらえると嬉しい。

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年末年始は実家に帰るでもなくステイホームに努めていたこともあって、例年より人に会う機会が少なかった。


新年に人に会うと今年はこんなことをしたいだとかこうなりたいだとか、そんなたわいもない話になる。



でもその暮れにはどんな目標を立てたかなんてすっかり忘れてるし、そもそも遂行しようだなんて思ってもなかったりする。そして性懲りも無く新年の抱負をへらへらと述べてるんだと思う。




でもきっちりしている人、結果を残している人はきっとこんな節目に自分を律し、目標を見定めているんだろうなと思う。




そうなりたいと思う反面、来週のこともよくわからないのにそんな先の話なんか知るかいな、と諦めているのが現実の僕。





どうやら今年もなんとなく過ぎていくんだろう。






でもまぁ、最低だった去年よりはいい年にしたい。



やりたかったのにできなかったこと、行きたかったのに行けなかった場所、会いたかったのに会えなかった人。



そのあたりはごっそり回収したい。
んで、いい一年だったなぁって大晦日にしみじみ思いながらお酒を飲みたい。




それが今年の抱負。



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