【地方都市の今】浜松市中心街のコロナ禍の今

浜松市の中心街に久しぶりに歩いた状況や感想をまとめます。

1.今回お伝えしたいこと

地方都市のコロナ禍の現在についてお伝えすることで、今後の実態経済の回復がどのように変遷していくのかを記録として残したいと思います。

2.現状:6月16日火曜日の14時頃の浜松市の有楽街商店街(浜松市の街中の中心市街地)

・人がいないどころか店もやっていない状況。
・店はすでに撤退して工事用の馬がおいてある物件も複数ありますが、それ以上に多いのは「当面の間休業します」の看板が圧倒的に多い。
・比率的には運営中が5割以下、撤退2割、休業3割

店がなく中心市街地にあえて出かける理由もなくなってしまったと言える状況に陥ってきています。
ここでポイントなのは、「当面の間休業します」というのが、そのあとどういう形になるのかです。

3.これからの企業の生き残りの難しさ

今回の新型コロナウイルス感染症に関しては融資がかなり積極的に行われてきています。俗に「無利子・無担保融資」というやつです。大体ですが、金額は年商までで、元金が支払われない据置期間が1年程度という事案が多いようです。しかし、これは借入は借入です。
返済が始まる1年後にはその借りた分も返せるよう攻めの経営をしなければその後の道筋が見えています。仮に売上が元に戻れば大丈夫という企業がどれほどの規模であるのでしょうか。
ただ、今攻めの経営が自身を持ってできるという人がどの程度いるのでしょうか。

4.自己破産覚悟でやりきるしかない

私は事業主ではありませんし、単なる支援機関でしかありませんが、それでも頼ってくださる事業主の方には、破産覚悟で頑張ってくださいとエールを送るようにしています。理由としては、普通は先の見えない状況は怖いはずなんです。もし怖くないという人がいた時、その方はたぶん現実から目を背けているだけだと思っています。そういう目を背けている方には、きちんと現状の内容を聴きとりしてお伝えするようにしています。ただ、通常サラリーマンでも事業主でもコロナの影響は少しは恐怖を抱くはずだと思って居ます。

5.まとめ

地方都市「浜松市」は、中心市街地の影響は甚大です。一方で、融資を中心に支援策が活用しやすくなっているのも事実です。こうした支援策を活用しながら皆さんもがいて生き残りをかけていると思います。

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浜松市出身。浜松商業高校卒業後、専修大学へ。 浜松市に戻り、地元経済団体に勤めています。(2007年~) 2020年中小企業診断士試験に挑戦し、合格発表の結果待ちです。 日々の中で感じたことや自身の経験を書き残しておきます。 野球歴は25年超。クライミング・登山好き。