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強運や奇跡は自分でつくれる!手段を自分で考えない、無意識を使いこなすことができればね。

4月からホメオスタシスプロデュース講座が始まり、私も講師としてまた新しい自分でスタートします。

切り替わるギリギリのタイミングで、ホメオスタシスプロデュースのスペシャリスト、師匠のkiko ²が心理的ホメオスタシスについて一般の方に話すのが最後というzoom会とclubhouseでは質疑応答をすることができる機会がありました。

でもこのzoom会は、戦略的にはじめからそうしようってkiko ²は考えていたわけではないんですね。kiko ²はいつもそう。
他人からのアドバイスを受けて、表に出るのを辞めるって決めていたら、「kiko ²と話がしたかったです」ってメッセージをもらい、それなら「zoom会で最後に話しましょう」って流れで、zoomだけでなくclubhouseをするのも、zoomだけ?それとも両方がいいって聞かれたから、両方がいいんじゃないって答えたら、「そうする」ってなったんですよね。

kiko ²は常に手段を自分で考えないんです。
ただ自分のビジョンは明確で、未来は絶対に整合すると信じていて、いちいちセンターピンを立てるを徹底している。

昨日のzoom会、clubhouseまでの流れその後の展開が本当に奇跡の連続で、kiko ²は強運だ!ということを目の前で見せてもらえたことの感動をお伝えしたい。

でも、言葉ではほんの少ししか伝えられない、だからこそ、近くにきて一緒に体験して欲しいと思ってます。

本当に計画していたかのように、次々に奇跡が起こるのが日常のkiko ²なので、それに触れるのがはじめての方は度肝を抜かれる。奇跡だ!と感動しますが、近くで何度も見せてもらっていると、その度に驚き感動しますけど、なんだかそれが当たり前のような気がしてきます。
だから、自分がどこに身を置くかは大事で、場の空気というかエネルギーというか、目に見えないものが周りに影響を及ぼし、それにつられるように変化していくんですよね


時間は過去から未来ではなく、未来から過去へ

時間は過去から現在まで連続して流れているって、思っていませんか?
私も以前はそう思っていて、それしかないって疑うこともありませんでした。

でも、時間は未来から過去へ流れているという考え方もあります。

川の流れの例えが分かりやすいかと思うので、「今」が川の中で私が立っている場所。
上流が未来、下流が過去だとすると、上流から下流へ水が流れるように、時間は未来から過去へ流れます。それは、今ここを通り過ぎていった水(過去)はもう戻ってこないから。

だから、通り過ぎていった過去を後悔して執着しても仕方がないってことですね。

そして、チャンスも未来から流れてくるということ。
だから、流れてきたチャンスを掴み損ねたらもう戻ってはきません。

いつでもすぐにチャンスを掴める自分になっておく事は強運になるためには必要。

そして、チャンスって分かりやすくチャンスの姿をしていないってことも知っておかないと掴めない。
「これはチャンスです」って印でもついていれば、誰でも掴めるんだろうけど、そうじゃないからなかなか強運になれないんじゃないかと。

本当に「こんなことがチャンスだったの!」ってことなんです。
例えば、昨夜のzoom会はホメオスタシスプロデュースのスペシャリスト、kiko ²が一般の人に話す最後で、しかも参加者にkiko ²から「質問はないですか?」ってなんでも聞いてくださいねって声をかけてくれてたんですね。
でも誰も手を挙げられなかった。参加者が50人以上もいる中でしかも知らない人が多くて緊張するし、気軽に聞いてって言われても怖気ずくの気持ちは理解できます。

でも、私たち講師はそばでいつも見ているので、これってものすごいチャンスだったのにだって思うんです。

だって、そこで1人でも手を挙げていたら、その後にkiko ²と個別に質問できるはずだったから、kiko ²の個人セッションって時間で考えたらそれだけでも数万円ですし、それだけでなくその後の世界も絶対に変化があっただろうって、私たち講師は知っているから。

でもそれって事前に見えていないから、チャンスだと思えないんですよね。
みんなの前で手を挙げるのが恥ずかしいとか、ここで手を挙げるとどんな風に思われるんだろうとか、自分のこんな質問なんてしていいのかしらとか、色んな理由はあったと思うんです。
それはこそ、自分のホメオスタシスで、恥かきたくないとか、変な人だと思われたくないとか、本当は悩みや疑問、問題を解決することよりも、恥をかかないことを優先しただけ。
だから目の前のチャンスが掴めない。

強運や奇跡を起こす人は、自分の本当の望みを知っていて、それに対しての優先順位が高いから、チャンスが流れてきたときに、チャンスに見えなくても掴むことができるから、結果的に奇跡を起こしてる感じ。

でもここでチャンスを掴めなかったからと言って、落ち込んだり、どうせ私はいつもなんて方向へ行って欲しくない。

今はそのチャンスをチャンスだと思えず掴めなかったんだ、って事実を認める。
でもそのことが未来に与える影響は今の段階では決まっていないんですよ。


「何も考えてない」手段を自分で考えない

これはkiko ²に何百回も言われていることですが、私は「何も考えていない」って。

でも、普通は「何も考えてなくて上手くいく訳ないじゃん」とか「そんな無責任な」と「そんなはずない」って思いませんか。

自分が考えて上手くいった経験がある人ほど、手段を自分で考えることが強化されます。
前回これで上手くいったから、今回もその方法で、もう少し改善を加えてこうしたらもっと上手くいくはずって、積み上げ方の考え方がこれまでのやり方。

でもそれでは奇跡は起きない。
現在やこれからの時代にはそれが適応しなくなってくることが多くなっていくと思う。

まぁ自分で思いつく方法で上手くいくのって奇跡と呼べるようなものではないし、想定の範囲内だなってことです。

じゃぁ本当にまったく考えてないのかというと、ゴールだけ決めて、後は考えない。
手段を自分で考えないってことが、サードドアを開く鍵で、それが普通できない。
だって、ゴールを決めたら同時に手段を考える脳の使い方しかしてこなかったから。

例え話で、「ケーキ食べたい」とだけ思っておけばいいのよって話。
普通ならケーキ食べたいと思ったら、それと同時にどうやってを考えてる。考えていることすら意識せずに。
ケーキを買いに行こうとルートを考えたり、誰かに買ってきてってお願いしようとか、ケーキ作ろうとしたり。
それがダメなんだって。手段は考えないんだって。

ただケーキを食べたい。それだけを思っておけば良くて、そうするとケーキを食べるチャンスがすごく増える。
だって、手段なんてどうでもよくてケーキが食べられたらいいわけだから。
手段を決めないでおくと、自分では考えつかない思わぬことろでケーキを食べることになったりして、ケーキを食べられる確率は上がるでしょ。

だから、無意識で手段を考えてる自分に気づくってことがまず大事なことで、それが1人だと無意識のことは気付けないから、ホメオスタシスプロデュースでは講師だけでなく、受講生どうしも協力してワークや普段の会話、行動などから無意識を発見していくんです。

偉そうに言って、じゃぁあなたは出来てるのってツッコミが入りそうですが、いつも出来ていない自分に何度もがっかりししたり、悔しくて、もう本当に自分で考えるのやめよう、できてない自分を認めよう、はじめからなんでもすぐできるって思っていることが勘違いで、まぁまぁ傲慢な考えだよね。そう思うになったから、こうやって書いているのだけど。

そして、強運とか奇跡とか、みんなも自分でつくれるようになったらいいじゃない。
そうなったら、みんな幸せになるよねって。


しっかり計画するより予定不調和で大丈夫な人に

昨日のzoom会やclubhouseも行き当たりばったりと言うと語弊があるかもしれないけど、細かな計画は全然なくて、直前にざっくりとした進行と誰がモデレーターするとかzoomのブレイクアウトルームを作るとか役割を決めてスタート。

でも、まるで台本があったの?って思うぐらい上手くいくんですよね。

kiko ²が参加者やその時の状態からブレイクアウトルームに分かれて話をしようって言っていたのもなくなり、この人に話してもらったらいいんじゃないっていたのもなくなり、まったく初めの計画と違うものになったのだけど、そうなるとどう考えます?
ちゃんと計画していなかったから、ダメなんだとか。計画通りにできなかったとか、どうにか計画通りにしようって考えません?
計画したものをちゃんとこなすのが成功だとしてしまうと、失敗になるのですけど、それよりもセンターピンにおいた大切なものをお届けできれば大成功。手段なんてものはなんでもいいんですよね。

そしてzoom会の後のclubhouseではまったく予期しないスペシャルゲストが!
ダウンタウンdxでプロデュースをされていた西田二郎さんが、ゆったりしてたんだけど、たまたま参加しましたーって。
ちょうどkiko ²がいい感じで一通り質問にも答えたタイミングで。
そして、何の打ち合わせも、お願いしていないのに、その前のzoom会の話や質問の内容にもあった話をされたんですよ。

そして、zoom会の話ともピッタリでkiko ²の話を聞いたましたか?ってぐらい、kiko ²の話を言葉や譬え話を変えて話すものだから、みんなより沁みたんじゃないかなって。
台本でもあるかのようなピッタリ具合で、もしかしたら、裏で談合してたんじゃないって思われちゃうかも笑

そんな奇跡的な話も、しっかり計画通りを手放し予定不調和でこれからはいくぞって、数年前に決めたからこそで、計画通りに行くことだけを上手く行くってことにしていたら、計画通りにいかなかったら失敗になるし、しっかりちゃんと計画だと奇跡も入る隙がないんじゃないかって、絶対にこの奇跡は起きなかっただろうな。

頭で考えるよりも感覚でその場に応じた動きができる、ゆるっと隙間をあけておくのも大事よね。


この後も奇跡としか思えないようなことが続いたのですが、感動した勢いで書いてたら長くなったので、もう少し整理してまとめたものを書こうかな。書けるかな笑

本当に強運を創り出すことができる。
ミラクルは自分でつくれる。
神の見えざる手というのがあるんだなと、感じた一日でした。

clubhouseのアーカイブを本日24時までは残してくださっているので、リンク貼っておきます。

西田二郎さんの登場は、1時間経った頃です。

ではまた😊

clubhouseのリンクは→
https://www.clubhouse.com/room/m3KapnOY?utm_medium=ch_room_xer&utm_campaign=F8s_J_7b0MXh3tBMgpZCXg-654174


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