「自分より上手な人はいる」と思ってしまう
ご報告致します。かねてよりお付き合いしておりました口内炎様と無事に破局する運びとなりました!
これで普通に食事ができます。
ポン酢とかつけて何か食べようと思う君永です。
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「自分より上手い人はいますよ」
何かを褒められた時に、これを言う人をみかけます。
僕もたまに使ってる時があるんですけど…
自己肯定感の低い人や、低い時は使ってしまうような気がします。
照れ隠しだったりする時もあるかもしれませんが、本気でそう思ってる時が多いですよね。
『そんなに褒められても、自分より上手い人(できる人)はたくさんいるので、自分なんか全然ですよ。』
そりゃいるんですよね。当たり前に。自分より上手いひと。
【その道で世界一のたった一人】を除いて全員に当てはまってしまう。
なんて酷な…。
こうなると誰も、誰かを褒めるという事ができなくなってしまうような気がするんです。
でもちょっとだけ考え方というか、見かたを変えると、
自分が誰かを褒める時ってそんな意味で言わないんですよね。
「あなたより上手な人はたくさんいるけど、上手だね!」って。笑
つまり、褒めてる側は誰かと比べて上手だねっていう意味では言ってなくて、あなたがそれをした事に対して、あなたが以前のあなたより成長していることに対して褒めてくれている。
あなただけに向けたメッセージであるということ。
自己肯定感を高めるのは非常に難しい問題ですが、
自分だけに向けられたメッセージなら、自分が受け取るしかないんだと思いました。
人の考え方からヒントをもらうのもとても良いですね。自分の中だけで考えてると堂々巡りがほとんどです。しかもネガティヴに行きやすい。
こうして僕の思考を読んで(参考になるかは別として)誰かの考え方を自分の中に入れようとしているあなたはとても素敵です。
大事にスタバの期間限定を飲み、コンビニスイーツを食べます