パセリ

ふらふらどこかで酔っ払う

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最近の記事

マルチ勧誘は、街のあちこちに潜んでいる

つれづれ話。 あ、この人マルチの勧誘の人だな。と確信させる人に出会うことあるよね。 大規模の飲み会や合コンに時折紛れている。 雑談を一通りすぎた後に、大体無駄にきらきらした曖昧な夢を語ってくる。あなたの気持ちわかるよ。こんな環境嫌だよね。と、こちらの気持ちを慮ったふうな彼/彼女らが勝手に語ってくる。会社で働かされて消耗するのに、疲れたよね。あなたの考えていることわかるよ。わたしは、次のオーダーもビールにするかそれともワインに変えるかしか考えてなかったのに。分かったのか。

    • あなたは文楽を知っていますか?

      “文楽”が好きだ。 勿論、文楽の愛好家の幅は広く、その世界は深い。わたしごときが文楽愛好家を名乗れる気もしない。でも好きなのだ。とにかく好きなのだ。だって、文楽は面白いのだもの。 あなたが少しでも興味を抱けばいいと思って、この記事を書いている。 文楽とは何か。文楽協会のページにはこんなふうに紹介されている。 人形浄瑠璃文楽は、日本を代表する伝統芸能の一つで、太夫・三味線・人形が一体となった総合芸術です。その成立ちは江戸時代初期にさかのぼり、古くはあやつり人形、そののち

      • 弾丸フェリー旅201907神戸うどん県あるいはジャンボフェリーへの愛

        ジャンボフェリーが好きだ。 神戸とうどん(高松)を結ぶフェリーは4時間程度かけてゆっくりと進む。時間からみると効率的ではないが、愛すべき点が多すぎる。 恐ろしいことに往復4000円以下の圧倒的コストパフォーマンス。船内に漂う緩い空気。なぜかあるうどんカウンター。そして、到着前暴力的な音量で流れるあのテーマソング。 みんな乗ればいいと思う。 前回乗った時の模様をここに綴るので、脳内で旅してほしい。そしてみんな乗ればいいと思う。 ジャンボフェリー乗船編[7月のある日 深

        • 弾丸別府フェリー旅の持ち物リスト

          大阪から別府までの弾丸フェリー0泊3日の持ち物リスト 想定ケース 適当に生活している女がひとり弾丸旅の後そのまま出社□リュックかトートなど会社でも不自然でないカバン □財布 □スマホ、タブレット □スマホの充電コード □モバイルバッテリー □タオル二枚 手拭いサイズがいいよね □化粧ポーチ □つまみと酒 □翌日会社に行けそうなワンピースおよび替えの下着 □船内うろうろ用の小さなポシェット □着ていく服(ワンピース、そのまま眠れる楽ちんズボン、サンダル)

        マルチ勧誘は、街のあちこちに潜んでいる

          自己紹介

          東京出身、関西在住の酒飲み会社員。 ひとりでふらふら飲みにいくのに、人見知り。 今気になるのは、フェリー旅。海外のヤングアダルト小説。文楽。何時何分何十秒世界が何回回った時ぃの出典。 酒には差別しない主義。

          自己紹介

          ふらふら弾丸フェリー大阪別府201910

          暇だな、と思ってスマホをいじっていた。 その10分後に翌日大阪から別府にいくフェリーを予約していた。出来心だ。往復1万円、別府のバスフリーパス付きという破格値故の出来事だ。 往復で1万円だ。 とりあえず冷蔵庫に入っていたビールと、じゃがりことタオルをカバンに放り込んで翌日家を出る。遠足だ。 フェリー乗り場のある、ショッピングモールには、嘘みたいに人気がない。どこかで一杯引っ掛けようとさんざんうろうろした挙句、スープカレーの店にたどり着くことができない。何度も案内看板と

          ふらふら弾丸フェリー大阪別府201910