【稼いでる人に共通する思考法】ベンチスタートから４番バッターになり、市の選抜チームに入り、県大会3位になり、高校で新聞に載った話
音声でも同じ配信をしています。
私は中学・高校と野球部に所属していた。
中学2年までは試合に出れるか出れないかの瀬戸際を彷徨っており、出れても８番打者であった(一番打てない人の打順)。
それもそのはず、周りは小学校から野球をしっかりやっており、私は遊びでやっていたので基礎もできておらず我流でプレーしていたからだ。
なかなか成績が振るわず４番打者のような輝かしい打順にはなれなかった。
転機が訪れたのは中学3年生の春。ある本を購入したときだ。
母親からお小遣いをもらったので何かに使おうか悩んだ末、真っ先に思い浮かんだのが「本」だった(野球のための)。
本を買ったのは母親が当時国語の教師であり、読書をすることはいいぞと小さい頃から洗脳されていた影響だろう。
2000円を握りしめ母に車で送ってもらい、家から少し離れた大きめの本屋に向かった。
店内に入り一目散に野球の本が置いてあるコーナーへ向かい気になる本を探した。
そこで見つけたのが「打率アップメソッド」という本だった。
こちらの本である。鮮明に覚えている。笑
すぐさま買って、付属のDVDをうちにあったDVDプレイヤーに差し込んで閲覧した。
ただ中年のおっさんが小難しい理論を話している映像がひたすら流れているだけで、当時の私にはなんのこっちゃさっぱりわからなかった。笑
ただ1つだけ脳みそにピンっときたワードがあった。それが
「手でボールを殴るイメージで打て。」
と言うワードだ。
当時の私にも理解でき、なおかつその場でやってみたらとてもいいスイングができた。
テクニカルな話にはなるが、バットのヘッドが最短でボールに向かって出るようなスイングになったのだ(多分伝わらない笑)。
「これなら打てる。。。」
と謎の自信がついた。そしていざ部活でのバッティング練習に臨んだ時、私はびっくりした。
ラーナー性の鋭い打球がガンガン打てるようになったのだ！
本当の本当にびっくりした。1つのイメージでこんなにも変わるものなのかと。
それから私は本のタイトルの通り「安打量産」できるようになったのだ。
監督からも活躍が認められて、春の大会は過ぎてからは４番の座につくことができた。
さらに市内の選抜チームに選ばれて、市代表でトーナメントに臨み県で3位になったのだ。
ちなみに結構活躍した。2アウト満塁で走者一掃タイムリーを打ったりもしたのだ。笑
そこから甲子園出場経験もある私立の強豪校へ特待生として入部し、レギュラーの座を勝ち取ることもできた。
高校の最後の大会でもこれまた2アウト満塁で走者一掃勝ち越しタイムリーを打ち、取材を受け新聞にも載った。
嘘じゃなくてマジの話だ。
まぁそんな過去の栄光はどうでもよくて、今が一番大事なのは間違いないが、ここから学べることは
1つのアドバイスで人生が変わるということだ。
たまたま買った1冊の本の、たった1文によってここまで成果を上げられたのだ。
今の自分に必要なピースがかっちりはまれば大きな成果を上げることができる。
同じようなことが2年前にもあった。
今は購読者500名を超えるマガジンになったアナトミーカレッジがあるが、一番最初は購読者が「6名」だった。
告知もしたし、、フォロワーが1万人いて、、、購読者6名。私は絶望した。
当時は独立したてであり、収入も鬼のように少なかったので精神的に参っていた記憶がある。
体重も5kgほど落ち筋トレをやる気にもならなかった。
そこから2ヶ月続けても購読者は14名。自分の力のなさに落胆していた。。。
しかし転機が訪れた。ある経営者と食事に行った時だ。
当時はシェアハウスに住んでおり、そこのオーナーさんがジムを経営していて、元々アフィリエイトで稼がれていた方であった。
中華料理屋へ向かい、麻婆豆腐を方張りながら雑談していた。
そんな中でその方の知り合いの経営者さんが、月商で3000万程オンライン教育事業で稼いだ時のスキームを聞いた。
脳みそに電撃が走った。
これは自分のマガジンにも応用できるぞと。これを使えば稼げるぞと。
早速家へ帰りマガジンの購読者を増やすための仕組みを取り入れた。
そこから2ヶ月後、、、、、なんと購読者が150名を超えたのだww
連日あつかましくて申し訳ないですが、ご報告させてください🙏
— キクティー@トレーニング×解剖学 (@kikuty_training) January 19, 2021
「アナトミーカレッジ」のご購読者様が150名を超えました！
1日で50人ほどの方に購読していただき、代表として心よりお礼申し上げます！
またポジティブな感想も多数頂いており嬉しい限りです💦
今後とも宜しくお願いします🙇♂️ pic.twitter.com/DQoP4kXQVi
嘘みたいな結果だがロジックは明確にある。
1つのアドバイスを聞いて実践するだけでこんなにも変わるのだ。
この現象はまさに中学時代の野球本の経験と全く一緒である。
今の自分足りないピースがカチッとはまったとき、レバレッジが効いてどんでもない成果が生まれる。
私はそこから知識投資の重要性、そして足りないピースを集めることの重要性を知り、課金しまくるようになった。
結局その数ヶ月後には会社員時代と同じぐらいの月収を稼ぎつつ、労働時間とストレスを大幅に抑えることができるようになった。
ちなみに当時試行錯誤して得た全ての知見の中で大事なものはこちらの教材にまとめてある。
一応宣伝しておくが、別に買う買わないは自由だ。
だがどう考えてもコスパ良く稼げるよなーという知見を入れてあるので、ほぼ損はしないと断言できる。
SNSで無双したい人だけチェックしてみてくれ。
話は戻るがそんなこんなで25万のコンサルを受けたし、数万単位の教材もガンガン買うようになった。
結果情報戦では負けなくなったので、0からでも富を生み出せる自信はついた。
まだまだ未熟な部分はあるが「真の安定」に一歩近づいた感覚はある。
とにかく、今回伝えたいことは1つ。
足りないピースを集めるためには投資を惜しむな
ということだ。
もちろん個人の経験談ではあるが、格上で同じようなことを仰る方は多いのでまちがいはないであろう。
ぜひ意識してみてくれ。ではでは、今回はこんな感じだ。
また次の記事で会おう。
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