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規工川和史です!

今回は、改めて規工川建設株式会社 代表取締役のインタビューをもとに自己紹介を記事にしていきたいと思います。

・お名前は?
規工川和史です。

・年齢は?
40歳です。(実はなりたてほやほや☺)

・肩書は?
規工川建設株式会社 代表取締役
大阪府建築士会青年委員長
日本建築士会連合会 近畿ブロック代表
一級建築士
一級施工管理技士

・資格について詳しく教えてください。
『一級建築士』

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ビフォーアフターの匠の方々ような、建築家と呼ばれている人も実は資格としては「建築士」。
家や家だけじゃなく建物全般を建てるときには、建築士が図面を書いたり、建物が安全であるということを証明するための確認申請というものを出したりするのですが、それをするための資格です。
「一級建築士」「二級建築士」「木造建築士」と3つにわかれています。
それぞれ建てる用途や大きさに制限がありますが、「一級建築士」になるとすべての建物をつくることができます。

『一級施工管理士』

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先ほどの建築士は設計(図面をかく方)であることにたいして、施工管理技士はつくる方の資格です。
こちらも「一級施工管理技士」「二級施工管理技士」とあり、つくれる建物の大きさや規模、用途が違います。
もちろん一級施工管理士はすべての建物施工に対応できます。

わたしは一級建築士、一級施工管理士の両方を持っていますのですべてに対応できます!

・ということは設計から施工まで全て1人でできるのですか?
見ることはできます!
ですが、建築物というのは1人でできるものではありません。
様々な職人さんであったり、弊社スタッフだったり、いろいろな方々が携わってくださってできるものなので、決して一人でできるものではありません。
その陣頭指揮をとるというような仕事になりますね。

・その資格を持ってどのように仕事を進めていますか?
建築士(設計士)と施工(つくり手)の間をとりもつような仕事をすることもあります。
設計士の思いがつくり手に伝わりづらいところがあったりするのですが、わたしはどちらも経験してきているのでお互いの気持ちがわかる部分はあり、それをくみとって伝えるということ、また同時にお施主さんの気持ちもくみとって入れ込んでいく様な仕事の仕方を心がけています。
それは、会社のみんなもそのような気持ちで取り組んでくれていると思います。

・今後の会社の展望は?
弊社は先代から受け継いで、もともとは施工会社からスタートしています。
わたしが入ってから、設計部、そして不動産部の2つの部署を新たに作りました。
建築をトータルでお客様にサポートができるようにという思いからでした。
しかし実はそれだけでは足りない部分があり、そこを変えていくようにしていきたい!
それは、今の建築業界でつくり手がつながっていかない、増えていかない...そのために職人不足やメンテナンスがうまくいっていないという現状を見ることがあります。
その現状を変えていくため、つくり手を育てていかなければいけないと思っています。
弊社にも職人が何名か自社職人として入ってくれています。
その子たちが、弊社の技術や考え方、つくり手の思いなどをいろんなところに広めてくれたら…少しでもそういう輪が広がってくれたらいいなあ、と思っています。

・最後に...
私の自己紹介を読んでくださってありがとうございました。
これからも規工川建設をどうぞよろしくお願いいたします。

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規工川 和史

規工川建設株式会社

『家族と時間が育む家』
家族の今とこれからの暮らしをつなぐ住まい
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