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自分でいるために、旅を続ける｜フリーペーパー『水面』#mizuomo

菊池百合子

「名刺代わりに渡せる紙媒体をつくってみたい」

そんな気分で2020年の秋に取材に行き、2021年1月に形になったフリーペーパー『水面』。私にとって初めて自主制作した紙媒体です。

ありがたいことに、当初全く想像していなかったくらいにいろいろな方にお声がけいただき、初刷200部を配り終わりました。全国各地にお届けできてとても嬉しいです、ありがとうございます。

さらにありがたいことに、株式会社Huuuuに印刷費をスポンサードしていただいて増刷が決まりました。なんと500部！本当にありがとうございます……重みを感じています！

せっかくスポンサードしていただいたので、今までちゃんとしていなかった告知をしようと思います。

今回の内容

B5サイズ・全8ページの小さなフリーペーパー『水面』、第1号である今回はこのような内容にしました。

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特集タイトル【自分でいるために、旅を続ける】

・特集に寄せて

・インタビュー
「風」であり続けるために（「ジモコロ」編集長・徳谷柿次郎さん）

・コラム「旅の記録」vol.1
初めて訪れた長野市にて

・編集後記

インタビューは、近日中にこのnoteにて公開予定です。

紙面でもnoteでも、もしご感想をいただけるようでしたら、ハッシュタグ「#mizuomo」で感想をつぶやいていただけると喜びます！

『水面』と出会える場所

紙面で『水面』を読んでみたい、と思ってくださったみなさま、ありがとうございます。

お送りしている部数からして、確実に出会えそうなのは、東京・表参道の「青山ブックセンター」と中目黒の「ONLY FREE PAPER TOKYO」です。4月頭から置いていただいています。

あとは私が多くの方に大変お世話になった、滋賀県長浜市にも置いていただいています。嬉しい！何度も通ってきた丘峰喫茶店と喫茶プカプカに、多めにお送りしました。


そして以下が、これまでに置いてくださった場所です。随時追加していきます。

基本的に、お送りしている部数が上の2箇所と比べると少なめなのと、2021年1月から置いてくださっている場所もあるので、すでに在庫がなくなっているかもしれません。ご了承ください。そして恐縮ですが、在庫に関するお店へのお問い合わせはご遠慮くださいませ。

『水面』を置いてくださったり、設置できるようかけあってくださったりしたみなさま、心より感謝いたします。近いうちに必ず、お礼をお伝えしに行きますね。

■ 北海道
・KARSUI（滝上町／カフェ）
・イッケンヤカレー コミン（釧路市／カレー屋）
・HATOBA nishikimachi（釧路市／コワーキングスペース）
・ハハハホステル（浦幌町／ゲストハウス）
・BOOK LAB（札幌市／古書店）

■ 福島県（設置のために動いてくれた久保田貴大くん、ありがとう！）
・FARO（いわき駅前／ゲストハウス）
・sons（小名浜／コーヒースタンド）
・UDOK.（小名浜／オルタナティブスペース）

■ 東京都
・青山ブックセンター（表参道／書店）
・ONLY FREE PAPER TOKYO（中目黒／フリーペーパー専門店）
・マルジナリア書店（分倍河原／書店）

・ちゃんちき堂（青梅市／シフォンケーキ屋さん）　※ ちゃんちき堂さんのシフォンケーキを注文してくださると、一緒に届くかもしれません。
・Cafe ころん（青梅市／レンタルカフェ）

■ 長野県（誌面に登場してくださっているみなさまです。みなさまと出会えたおかげで旅を形にできました、本当にありがとうございます）
・シンカイ（長野市／雑貨屋）
・1166バックパッカーズ（長野市／ゲストハウス）
・Ph.D. stock hue（長野市／家具屋）

■ 滋賀県
・丘峰喫茶店（長浜市／カフェ）
・喫茶プカプカ（長浜市／カフェ）
・teminca（彦根市／コワーキングスペース）

■ 京都府
・WANDERLUST BOOK STORE（京都市／書店）
・只本屋（京都市／フリーペーパー専門店）

■ 兵庫県
・自由港書店（神戸市／書店）

■ 島根県
・只本屋 島根浜田店（浜田市／フリーペーパー専門店）

■ 沖縄県
・あおみどりの木（那覇市／ギャラリー）

この他にも、北海道斜里町や函館市、東京都奥多摩町などに、数部持ってくださっている方がいます。個人の方々なので、偶然の出会いをお楽しみください。

『水面』を置きたい、と思ってくださった方へ


自分の場所にも『水面』を置きたい、と思ってくださった方、ありがとうございます。

全国各地に10部から発送していますので、お店や場所の大きさはお気になさらず、部数をリクエストしていただけましたら発送いたします。第1号で試験運用中なので、送料や手数料をいただいていません。お気軽にご連絡ください。

場所をお持ちの方々が、ご自分の大切な空間に『水面』を置いてくださることで、インターネットではありえなかった出会いが生まれている気がしています。ありがとうございます。

※ 沖縄県で置いてくださる方がいらっしゃいましたら、喜んでお届けにうかがいます。ぜひぜひご連絡ください。

※ 個人の方へのお送りは、SNSでメッセージをやりとりさせていただいたことのある知人の方限定とさせていただいております。発送が間に合わなくなってしまうことがあるため、ご理解いただけますと幸いです。

クレジット

取材・文・写真　　菊池百合子
デザイン・イラスト　　UNYAMNYA

取材協力　　徳谷柿次郎さん（株式会社Huuuu）
　　　　　　シンカイ、1166バックパッカーズ、Ph.D. stock hue

スポンサード（第2刷）　　株式会社Huuuu


2020年7月に柿次郎さんにアイデアをいただいてから、だんごさん、西山さん、チーム若草、いつも見守ってくれているトーチチーム、その他たくさんの方々に助けていただき、こうして完成させることができました。本当にありがとうございます。

特に、あらゆる方面からずっと手を差し伸べてくださっている柿次郎さん、そして一緒につくりきってくれたUNYAMNYAに、心からの感謝を。こうして完成させられたのは、おふたりあってこそです。

ご連絡はこちらへ


ご感想や励ましのご連絡、設置したい！もしくはスポンサーになるよ！というご連絡は、『水面』のテキストを執筆している菊池が一括してお受けしています。以下のSNSのいずれかにご連絡くださいませ。

■ 連絡先（担当：菊池百合子 宛）
・Facebook
・Twitter
・Instagram

このような自主制作が初めてで、スポンサードいただくことにも印刷にもいろいろと不慣れなため、お待たせしてしまうことがあるかもしれません。私の力不足で恐縮ですが、どうぞよろしくお願いいたします。

★ 第1号では、第2刷の印刷費を株式会社Huuuuにスポンサードしていただきました。もし今後、印刷費などをスポンサードしてくださる方がいらっしゃいましたら、ご連絡いただけますと幸いです。

★ 『水面』を書いてみて、旅エッセイっていいなと感じています。私がもしお役に立てそうな場面がありましたら、お声がけください。

＊　＊　＊

本当に何も考えず、まずはただ完成させようと思った第1号を世に出してみて、すごくたくさんのご縁をいただきました。

お会いしたことのない方から「『水面』を置きたいです！」とご連絡いただいたり「読みました！」とSNSに投稿していただいたりと、つくる前には想像もできなかったことがたくさんおきています。本当に嬉しいです。

じつは、すでに第2号の取材が済んでいるのですが、制作を思うように進められずにいます。いい取材だったので、みなさまからいただいた声を励みに制作を進めていきますね、どうぞお待ちください。

そしてあなたの「水面」についてお話を聞かせていただけるのを、心から楽しみにしています。

＊　＊　＊

以下は、『水面』の取材で初めて降り立った長野市で撮影したおまけの写真です。

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今年もいい旅をするぞ〜〜！


言葉をつむぐための時間をよいものにするために、もしくはすきなひとたちを応援するために使わせていただこうと思います！