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Laura先生ブログ解説[1]

こんにちは!アリスンです❤️

今日からAllison's Englishのネイティブ講師のLauraがnoteに書いているブログを帰国子女の私が「ネイティブの感覚」として英語を日本語で解説していきます。

家にいることが多くなったのでブログとかを書く時間も作れるようになってきたし、私に今できることはちょっとでも英語の勉強を楽しんでもらえるようなことを書いていくことかなと思いました!

noteでは前回紹介した「質問しない英会話」ができるようにネイティブがツッコミを入れて欲しいネタを作るためにブログをはじめました。そのブログのネタを元に話題が広がりやすくなるので、英会話がしやすくなり、スピーキングもリスニングもしやすくなります。

Lauraのブログは全て英語で書いてあるので、それを読むことでネイティブが自然に使っている表現がすごくわかりやすく例文として出てきます。

そんなブログを帰国子女バイリンガル私が、使ってるときにどんなイメージをしているかを書いていきます。

解説するのはあくまでも「ネイティブの感覚なので、もしかしたら辞書とかで調べたら違ったりする可能性はあるけど、正直Weblioとかあんまり上手に翻訳されてないし、この単語イコールこの単語と言うのを英語ではある程度はできても全てではないと思うので。

というわけで、今日ご紹介するのはLauraの2つ目のブログです。

ブログはこちら
Staying home”(見たい方は文字または画像をクリック)

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最初のブログは自己紹介なので、読みやすいと思いますので、興味ある人は確認して見てください。「私はどんな人ですよ」と言うのがわかりやすく書いています。

外国人に自己紹介するときはこれぐらい「自分」というのを思いっきり出して、Personality「個性」を表現します。英会話ではこの「個性」というのがかなり重要で、お互いの個性を受け入れていくのがネイティブの人の接し方です。

ちなみに最初のブログはこちら
A Little Bit About Me

"Staying home"のブログが公開されたのは4月3日なので、緊急事態宣言が発表される前に書いたブログです。当時は出勤数を減らして、なるべく家にいるようにしていました。

そんなブログのキーワード・フレーズを紹介していきます。

みなさんが気になりそうなフレーズを勝手に選んで勝手に解説しましたw
(これ以外で気になった単語やフレーズがあったらコメントしてね!)

パソコンとかでブログを読みながら、携帯でこの解説を確認していくといいかも。

ではどうぞ↓↓↓

“Due to Covid-19 (the corona virus) I've been trying to stay at home as much as possible except for going out for work sometimes.”
・corona virusはLauraはCover-19の方が言いやすいので、そっちを使っているみたいです。どちらも同じぐらい使われています。ちなみにvirusは「ウイルス」は英語じゃないのでご注意「ヴァイラス」のようなイメージです。


“Which means I haven't played darts for ages!”
・for agesは「ちょー長い間」と言うフランクな使い方です。仲のいい上司となら使ってもいいですが、ビジネスシーンには向かないかも!Lauraはダーツにはまっているので、「ってことは、ダーツちょー長い間行けてないよー😭」みたいな文章です。


“When I do go out it seems like a lot of people are just going about their usual day to day life.”
・When I do go outこう言う言い方まあまあ使う。doにアクセントめちゃくちゃ強めに入れて、「実際に外に行った時には」のようなニュアンスでここの「実際に〜なる」的なフレーズがdoとgoのコンビネーション。私はdoとgetをよく使うかな「実際に手に入ったら」的なね。10万円の給付金とかねw

・going aboutはWeblioとか見ると「歩き回る」って出るんだけど、うーん、ちょっと違うんだよなー。この場合は、いつも通りの「日々を送る」的なニュアンスで使ってます。

ち・な・み・に!
LauraはいつもWeblioは使ったらダメ!!!!!っていつもめちゃめちゃ言ってます。うん、私もそう思う。あんまり合ってない・・・です。

使うなら本の辞書とか電子辞書とかがいいかなー。


“Meanwhile at home all of my friends have been practicing social distancing for weeks, businesses have been shut down, and my city even has a curfew (though I don't know how they enforce that).”
・social distancingこの単語「ソーシャルディスタンス」もしくは「ソーシャルディスタンシング」とカタカナにもなりましたが、これは名詞として使うので動詞はpracticeを使います。ちなみにsocial distanceは「距離」のことを指すので、基本的にはing系の方がよく使われるよ!

・businessって日本だと「仕事」の印象が強いみたいで、TOEICにも出てくるんだけど「お店」とか「店舗」の意味もあって、Lauraは「お店が閉まる」をbusinessesを使って表現してるよ。

・Shut downはYouTubeがあるから見てね!(笑)

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・curfewは「門限」です。外国人の親子のやりとりを見ていたりする人じゃないとこの単語はほぼ聞かないかもね。

・enforceと言う単語は、「実施する」とかって出るんだけど、forceってスターウォーズのフォースもあるけど、「仕向ける」とか結構強い意味があるから、enforceって「実行する」とかの方が近いかも。Google翻訳の二つ目「施行する」の方が近いかな。


“I wonder what Tokyo will do in the weeks to come.”
・in the weeks to comeこれは普段会話ではしない使い方ですね。「数週間後には東京でもそうなってしまうのだろうかー」ふわふわーぷかぷかー。みたいなw
なんか遠い空を見上げながら、現実感が全くない感じで言ってる風にこの言い方をすることで表現しています。


“While stuck at home a lot of my friends have been posting online about what they are doing to pass the time.”
・posting onlineってポストではなく「投稿している」でonlineは「SNS」になるかな。友達がステイホームの間何をしているかって言うのをFBとかに投稿していると言う文章です。

・pass the timeは暇つぶし。「時間を回す」で暇つぶしを表現します。


“A lot of them are cooking, baking, and doing arts and crafts.”
・arts and craftsは「図画工作」みたいな感じでセットで使います。


“Some are gardening, cleaning their house, and a lot of them have been watching Tiger King on Netflix or playing Animal Crossing on their Switch.”
・出たーーー!Tiger King!もうだいぶ人気が下がって来ちゃいましたがw
でもニコラスケイジが主演で映画を作ると言ってるので、みんなそれは楽しみにしている見たいww

・SwitchのAnimal Crossingはあの有名な「どうぶつの森」です!


“I have a Switch but I've been playing Assassin's Creed IV: Black Flag instead, which is actually an older game but still looks really good.”
・Assassin's Creed IV: Black FlagはLauraがスイッチでやってるゲーム名ですね。Jamesはプレイステーションでこれをやっていて、ダーリンにソフトを貸してましたが、ダーリンはワンパターンになって途中であきましたww


“It's set in the Caribbean and I actually love the in-game scenery.”
・in-game sceneryは「ゲーム内の景色」ですね。うん、カリブ海が見れるので、確かにテンション上がる!いつか行ってみたい。


“I never was a gamer because my parents didn't let me have video games as a kid so I've just gotten into it recently. “
・my parents didn't let me have video games as a kid(子どもの頃はゲームをやらせてもらえなかった)と言っています。私もそうだったからめっちゃ気持ちわかる!

・get intoは「始めた」なんだけど、startedよりかはもっと夢中になって飛び乗った感じ。ここでは周りはみんなゲームやってたり、ゲーム自体は小さな頃から流行っていたりしたから、just got intoで「(みんなは前からやってるかもしれないけど私は)つい最近始めたばかりなんだ」と強調してる感じ。「夢中になってる」みたいなイメージかな!

・have gottenの日本語で「現在完了形」ですが、日本でどのように説明しているかが詳しくわからないですが、私が習ってきたのは「過去の行動が今の状況も影響している」と言う感じのニュアンスです。しかもここにjustを入れてるので「ついこの間」、have gotenで「夢中になり始めて今もなお夢中になってる」みたいなニュアンスになります!


“We went out today to get groceries for the week since Tokyo (hopefully) will start being strict about Covid-19 soon.”
・(hopefully)と言っています「願う」と言っているので、コロナに対する対策を行って欲しいと言うことです。基本(括弧)を使うときはその文章に対してツッコミを入れている感じです。

・strictは「厳しい」の意味で、よく使う単語です。固い感じではなく「キビシー」みたいな使いやすい単語です。


“Thankfully it wasn't crazy at the store, but you all might want to get some food if you haven't already!”
・crazyは頭がおかしいとかもあるけど、この場合は人混みがすごくて「混乱している」と言う意味になるので、notだったから、「混雑していなくてよかった」と言う意味です。イントネーションも変わって最後を上げます。

・alreadyは「既に」の意味が一般的によく使われているので「(既に)準備がない方は」と言う感じもあるのと、最近は「強調」するときの使い方が特に最後にalreadyをつけるとインパクトのある文章になります。


"Better safe than sorry."
・この文章全てidiom(ことわざ)です。「転ばぬ先の杖」とか「備えあれば憂いなし」に当たるかな。英語圏の人はこんな感じで会話とか文章によくことわざを使います!日本の会話より英語の会話の方がはるかにことわざ聞くぐらいだし、ネイティブも気づかず使ってることが多い。


“I’m sure you all know this already, but be sure to wash your hands and don't go out unless you need to!”
・こっちのalreadyは間に入ってる「既に」とか「もう」と言う感じでイントネーションも下がります。

・don’t go out unless you need to「必要のない外出を控えよう」と言うフレーズは英語では「必要じゃなければ外に行かない」という言い方になります。


“Enjoy relaxing at home in your pajamas and catch up on the things you like to do.”
・アメリカ人の楽観的な考え方が丸っと出てますね。(笑)

・catch upは「追いつく」と言う意味で使われるますが、これは今までできてなかった好きなことに「追いつく」つまりは「やるチャンス」と言う感覚で使っています。


“And check out Tiger King, it's wild.”
・it’s wildは「ワイルドだぜ〜」つまりは非現実的で面白いと言うことですww


以上です!!!

Hope it helped you out a little!

See you next time♪

アリスン

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