わたしのちいさな世界
わたしの一つのちいさな世界の話をしてみようと思います。
わたしの子どもの所属するグループのおはなしです。
子どもはまだ小学生なので、必然的に保護者もいっしょ。
なので、わたしの世界の一つでもあります。
色々なご家庭がいるけれども、裕福なご家庭が多いです。
あるご家庭。
「お母様が一流企業の研究員としてバリバリ働いておられるので、学校の宿題をおばあちゃまやおじいちゃまがみてくださるんですって。」
え、待って。お母様?おばあちゃま?って思われた方もいると思います。
うむ。お母さんって呼ぶと、わたしのお母さんじゃないしな。
子どもに「お母様に伝えてね」と言ったりすると、素直に聞いてくれる。
パワーワードだな。
で、おばあちゃま。
ね、おばあちゃん。より可愛くないですか?
わたしはすぐに長いものにまかれるので、気に入って使ってます😆
お兄ちゃまやお姉ちゃまは、なんかくすぐったい。
色々なご家庭が混在する、そこは、ちいさなワールド。
え、近所にキムタク住んでるの?
(芸能人の木村拓也さんです。あ、言わなくてもわかるか)
で、
家は城。
(一軒しか招かれたことないけれど。推測。)
それと、びっくりしたこと。
ある子(小学生)が
「今まで一度も、ユニクロを着たことがないんだって。」
え?ユニクロを、、、キタコトガ、ナインデスカ?
なんか驚きすぎて、カタカナになっちゃう。
(ユニクロは着ないけれど、しまむらは着るよ!
とかそういうオチではない。)
私、これを書いている今、下着まで全部ユニクロ。(え、そんな自己開示いらない?)
全身ユニクロはね、コーディネートしやすいよ。
話はそれましたが、
お母様方は、髪は巻いてるし、とんでもなくお上品でお綺麗な方が多いんです。
そして、ものすごく優秀。
なんですか、そのやたらキビキビした動き!
トイレも早いよ!
特殊警察または別班(自衛隊特殊部隊)なの?
でもね、
わたしの嗅覚?はすぐれているんだ。
類は友を呼ぶ!!
わたしの周りはガハガハ笑って庶民的な人ばかり。
気さくで気楽で面白い人しかいない。
一緒にいて楽しい、大好きな人たち。
あ、でも、やっぱりトイレは早い。
おほほ。
(なぜだろう。おほほと打つとあははと変換される、わたしと日常を共にするスマホ。)
あまりにも違って、その差が楽しいし、面白いんだ。
あなたの小さな世界はなんですか。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?