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私と東北

本企画は、東日本大震災の3月11日をきっかけに立ち上がり、その後、団体として活動するきっかけ食堂が、11日という日を振り返る中で、普段は焦点の当たる事の少ないきっかけ食堂の運営メンバーに、note投稿を通して知って頂く企画です。

こんにちは!
きっかけ食堂@東京のなるみです。
みんなからは「なるる」と呼ばれています笑


@東京所属の大学3年生で、今現在最も所属歴が長いメンバーです。
私は、主に毎月の運営について担当しています。
私がきっかけ食堂にjoinしたのは、上京してきて1年も経っていない大学1年生、2019年12月の冬でした。出身が宮城県石巻市ということもあり、きっかけ食堂とは、非常に縁が深い地域です😀

私ときっかけ食堂

私ときっかけ食堂とのきっかけは、大学の先輩であるやすりくさんと那須ちゃんに誘われて、きっかけ食堂に参加したことでした。初めて参加したとき、東京にいても東北、宮城のことを思ってくれる人がこんなにもいるんだ!と感動した覚えがあります。

そんなこともあり、私も東北出身として東北を応援したい!都市部から東北を発信したい!と思い、きっかけ食堂にjoinしました。そして気づくと、学年も上がり、歴も長いメンバーになっていました。

今では、全体の調整に回るように心がけて行動しています。コロナ禍の食堂は、オフラインでの開催ができない時が多々ありましたが、逆に組織内や拠点間でのコミュニケーションが密になり、以前より格段に意思疎通ができるようになりました。コロナを逆手にとり、強まった組織の結束を、アフターコロナでも活かしていきたいと考えています。

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私のいまとこれから

私は今、福島県相馬市に住んでおり、相馬市でゲストハウスとカフェの立ち上げに関わっています。

かねてより地域の当事者となり活動したいという想いがあり、偶然か必然か相馬で活動することとなりました。地域を回す若者として、相馬での関りしろや選択肢を増やす事業のほかに、きっかけ食堂ともタックを組み、都市と地方を結ぶ活動をしていきたいと考えています!

東北にきっかけメンバーがいるということは、食堂の運営者でもあり、現地のコーディネーターにもなれる存在です。東北にいるという強みを活かし、今後の食堂企画に反映させていこうと模索中です!!

これからもきっかけ食堂と相馬でお待ちしております!

ありがとうございました。

@東京 なるる



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