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私なりのルールがちゃんとあって面白いですね。

かなりの文章を書いて提出するセミナー前のワークをしながらnoteも書いて、もちろん仕事でも原稿を書いて。結構な文章量を毎日毎日、飽きもせずですね。好きなんですね、文章を書くことが。

さて、相互にフォローさせていただいている、青砥シロさんの記事が気になってました。改めて私がnoteを書くときのやり方(心のあり様も含めて)を考えてみたいと思います。

以前はケータイのメモ帳に下書きを書いてアップしていましたが、現在は直で入力。使う写真やイラストはnoteのライブラリで皆さんの作品を拝借しています。

イラストや写真と本文は、ある程度関係があるものにしていますが、主題とは敢えて合っていないものもあります。わざとですね。

タイトルは最後に付けます。何を書こうかは、noteを立ち上げながら考えていて、基本的にはその日や数日前の出来事を導入にして、連想するまま気ままに書き連ねていきます。

最後に短くまとめ的な文章を書くこともありますが、最初からそれを書くために文章を連ねてはいないですね。

仕事で書く文章は起承転結で整理しますが、noteは私の頭の整理が目的なのもあって行き当たりばったり。

多少推敲することもありますが、ほぼ思い付いたままです。

最近書いていませんが、エッセイみたいな散文は恥ずかしいとかはなくて、完全に酔いしれてというか没入してじゃないと書けないですかね。後で読み返して恥ずかしくなることはなく、「うまいこと書くなぁ」とか「あのときはそんなこと考えてたんだなぁ」と、アルバムを見る感覚に近いです。

最近現実世界に籍を置く時間が長いので、自然とエッセイから遠ざかっていますが、書きたくないというよりは今はそのモードじゃないという感じです。

匿名性はある程度かなぁ。私の身近な人が読めば私だとすぐに分かると思います。弊誌の読者の方にも分かるか分からないか、ギリギリのラインで書いています。

あまりnoteでは読者の方を意識していないつもりなんですが、読んでくれるからには元気やほっこりを届けられればいいなと思っています。あとは、自分への宣言的に使ってます。

ハッシュタグは記事の中から適宜。著名人の名前や流行りの言葉など、敢えてメジャーなキーワードは選ばないようにしています。

改めてまとめてみると、私なりのルールがちゃんとあって面白いですね。ありがとうございました。

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