作った

手作り餃子とだし醤油と、初のシーシャに感動した日

はろー。2/16は天気図の日・寒天の日。後者は大ブームになったから記念日に制定したと知り、時代なのかなあと感慨深くなっている、きょん です。

手作り餃子の会をしました。

女2人で。

これまで1人以外では6人以上の大勢だったので、新鮮でした。

近況や今後のことから、価値観の話などお互いにしっかり話し合えて、
2人で作ることの良さや醍醐味、充実感を感じることができました。

大勢でわいわい作ることの良さもわかってきたけれど、
どちらかといえば、一緒にいる人としっかり話し込むことが
やっぱりわたしの性に合っているみたいです。

野菜はキャベツと白菜としいたけ。
調味料は、生姜に醤油、オイスターソース、料理酒。

初めてのオイスターソース。手作りでは初めての椎茸でした。

オオゼキで売っている大判の餃子の皮。
2袋だから36個分。一人当たり18個(笑)

包んだ

3回焼きました。
ガスコンロって本当に偉大。きれいな焼き色。
ガスコンロは均等に焼けるし、火加減が目に見えるから分かりやすいのも良いです。やっぱり購入します。

おしゃれなお皿だと料理がさらに美味しく見える不思議。
餃子が、円盤で焼いてお皿に盛られているだけで、更に美味しく見える不思議。

しっかり味つけたつもりでも、案外あっさりしていました。
キャベツたっぷり。

タレは柚子胡椒と酢醤油。あるいはそのブレンド。

友だちの家にある醤油が、カツオに醤油を足して作るという“だし醤油”で、
これが抜群に良いはたらきをしてくれました。

雷が落ちたような衝撃!!!
これまで餃子をたくさん食べてきましたが、タレで一番の感動しました。
だし醤油ってこんなに凄いのか!!!

今回作った餃子が、
にんにくなしのキャベツたっぷりあっさりしたものだったから、
カツオの風味が効いた醤油と酢を付けると
口に入れた途端にふわっと広がるのです。

キャベツとカツオ出汁って、相性良いこと間違いない。
餃子の奥深さを再確認しました。
タレもひとつひとつこだわると面白くて楽しいんだろうなあ。
まずはこのだし醤油を手に入れようと決めました。

今回初めてシーシャを体験しました。

シーシャとは、エジプトが発祥と言われている、水タバコです。
ニコチンやタールが0に近いため、不純物がないきれいな煙となります。
身体への影響としては現在因果関係などはなく健康な人ばかりとのこと。
フレーバーを楽しむ、最近世界的にも人気になっているのです。日本でもバーやカフェが増えているそうな。

友だちがシーシャに携わっている関係で、お願いして初めてでは珍しいらしいおうちシーシャ。

息を吸うと、ポコポコと心地良い音と、今回はチャイの香りを感じられました。良い香り。娯楽。
気分に合わせて香りを変えられて楽しめるのも良いところ。

餃子をたらふく食べた後に、心地良い音と香りで満足でした。
ホッとしたい時に嗜みたくなりました。

あっという間に時間が過ぎて充実した時間を過ごすことができました。
餃子×シーシャ良い組み合わせかも。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?