Ajinomoto餃子

Ajiギョーザで焼き方を学んでいます

こんばんは。朝から餃子を食べることにも抵抗がなくなりました。きょん です。

突然ですが、先日餃子を作った時にたくさん気づいたことがあります。
皮作りはまともに作れず話にならない、餡の味付けが極端に薄い、包み方が破れかけたりするなど不恰好、と美味しい餃子が形づくられるまでの道のりも果てしなく長いですが、
それに加えて、焼き方のコツが難しい!!!!!
羽根を付ける付けない話以前に、焦げすぎてしまったり、お皿に盛り付ける際に破れてしまうこともしばしば・・

得意料理は”餃子”と答えられるようになること、つまり人様に美味しいと言って頂けるよううな餃子を作ることが2020年のカウントダウンまでの目標です。ここで高らかに宣言します。

現時点で美味しい餃子までの階段がとっても多いので、一気にクリアしようとせず、ひとつずつできるようになろうと考えました。
第1段階は、冷凍餃子を見た目から美味しく焼けるようになる。

ということで、どこでも買える冷凍餃子といえば、

AJINOMOTO

”油・水なしで皮パリッ”というフレーズって初めて聞いた時の衝撃大きかったです。これをパワーワードというのだろうか。そして肉・野菜は国産使用。小分けトレイに入っているのも気遣いが見えて嬉しい。

今から45年ほど前の1972年に味の素の餃子は誕生しました。当時は一般家庭の電子レンジ普及率はわずか5%だったそうです。それから様々な変化を遂げてきました。
そして2年前から生姜ギョーザが発売!味の素の餃子、略して Ajiギョーザ は2つになりました。

焼き方のコツを掴むべく両方購入して、各々4つフライパンに並べて、説明通りに焼き始めます。
10分ほどで良い焼き色になったので、お皿に移します。

!!!

なぜ・・餃子がそれぞれに羽根の素が入っているはずなのに、羽根が全然ついていないねん。
焼かれた皮の周りに申し訳ない程度にほんのわずかあるかないかわからないほどの羽根。笑


努力あるのみ。毎日4個ずつ計3回行いました。
フライパンで焼かれた時は羽根があるように見えるのに、お皿に持った時には無くなっている。ということはわたしの盛り方に問題あり。まだまだ伸びしろがたくさんあるということだ!(ポジティブ)

羽根はともかく、皮は本当に文字通りパリっ!パリパリです。
噛むとパリッと心地いい音が響きます。
そして40年以上ある定番の赤いパッケージの餃子は当たり前に美味しい。香りが残りにくいにんにくを使用していることですが、口に入れるとじゅわっと肉の旨みが弾ける中に、にんにくの風味がふわっと感じます。
生姜ver.は皮は同じようにパリパリですが、口に入れると本当に生姜!!!生姜のちょっとピリッとした風味が効いていて、肉と野菜とマッチして美味しいです。
どっちも美味しい!と言いながら定番と生姜を食べ比べていくと、クセになって止まらない・・気づけばものの3分しないうちに8個を平らげてしまうという勢いの良さ。笑

自分の課題と向き合いながら、作って学びつつ、美味しさを堪能できる。なにこれ最高か。
まず羽根がうまくできるまで、毎日のように特訓します!

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