こんにちは!KiKiのものづくり・デザイン担当、木皿です。 今日は、私たちが運営している「KiKi北千住」のオンラインオープンハウスを開催しちゃいます! 「KiKi北千住」は、東京都北千住にある築90年の平屋の民家をセルフリノベーションしたスペースで、2018年10月にオープンしました。 ※詳しくはこちらをみてね。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 追記 2020/6/1より暮らしの茶寮がオープンします。 ぜひいらしてください! ーーーーーーー
KiKi北千住では新たにスタッフを募集します! 募集にあたりこれまでの経験を経て、今現在自分たちが考えていることや、 どんな人とこれからのKiKiをつくっていきたいかを、 ライターの原田恵さんにインタビューしていただきました。 ※応募は終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。 現在のKiKiの哲学が詰まった記事になっているので、採用に関わらず興味のある方に見ていただけると嬉しいです。 北千住駅から歩くこと約7分。古い家が立ち並ぶ路地を歩いていくと、白い看板が
KiKi北千住の「時をつくるお茶」。チョコレート屋さんとのコラボレーションが実現! シンプルな素材でつくる、ビーントゥバーチョコレート今回コラボするのは、千葉県柏市に工房兼店舗を構える 「Tribal Cacao(トライバルカカオ)」さん。 シングルオリジンのビーントゥバーチョコレート専門店で、原料はカカオ豆と砂糖のみ。 初めて食べた時、たったひとかけ口に入れただけなのに、味わいがどんどん変化し、味に奥行のある立体感を感じたのを覚えています。 国ごとのカカオ豆によっても、こ
KiKiのきさらです。 KiKiでは常設での販売に加え、月イチで代わるポップアップショップも行っています。 ポップアップショップでは、モノの世界観を作りながら売り場をつくっていきます。 店内の雰囲気ががらっと変わるし、展示の仕方を考えるのもすごく楽しくて私はこの作業が結構好き。 今日はそんな展示の話。 みなさんはお店のPOP(ポップ)見ますか? 店員さんのおすすめが書いてあったり、商品の詳細や、値段が書いてあります。商品自体にPOPの代わりになるシールが貼ってあること
KiKiのきさらです。 今日の記事のポイント ・結局外出先って甘いもの食べたくなる。 ・これ看板メニューですってわかりやすくしてくれているほうが、選ぶ方も楽。 <ありがとう、KiKiパフェ>今年の春ごろ、喫茶メニューにKiKi特製パフェが誕生しました。 どん!! 正直、これが正解でした。(今となっては、これくらいやるのが当たり前だよな…と思います)おかげ様で、KiKiの看板メニューとなり多くの方に喜んでいただいております。 そのポイントは、 ・大人でも食べやすい甘さ控
KiKiのきさらです。 先日ふとツイートしたことが、思ったよりも共感してくださった方が多く、私の中でもすこしずつ「暮らし」が何を表しているのかが紐解けてきた気がするので、もう少し深堀りしてみたいと思い、noteを書きます。 ー暮らしをたのしく、たくましく。 私たちKiKiは「暮らし方デザイン夫婦ユニット」と名乗って活動しています。 少し遠回しな言い方をしていますが、本来暮らし方というのは、こうでなきゃいけないという決まったものがあるわけではないはずなのに、周りと足並みを
こんにちは。KiKiのきさらです。 3/27(土)より、KiKi北千住では身につける養生「RELIEFWEAR」さんのポップアップがはじまりました。 そして、今感動した勢いでこの記事を書いています。 タイトルのとおり、「ウエストゴムより楽ちんなボトムスがあったなんて…!」という驚きです。 それがこちら、TANDENPANTS。 へそ下3寸(約9cm)にあると言われ、身体の芯とされる部位「丹田(タンデン)」の位置で腰紐を結ぶことができるボトムスです。 丹田が大事らし
こんばんは。KiKiのきさらです。 3/13.14の2日間にわたり、KiKi北千住リニューアルオープンイベント「未知との遭遇」が無事に終了しました。 お越しいただいた皆さま、ありがとうございました。 今回のリニューアル内容 イベントの詳細 わたしたちのオリジナル茶葉「時をつくるお茶」とクラフトコーラマイスターの鯉淵さんが厳選したクラフトコーラの組み合わせという、 これまで出会ったことのない斬新な味わいを、 2日間限定の特別なコースにて提供いたしました。 今日は当日のイ
2021/3/13のKiKi北千住のリニューアルオープンを記念しまして、イベント『未知との遭遇』を行います! クラフトコーラを日常の佇まいにする”クラフトコーラアワー”主宰 鯉淵さんとのコラボ企画になります。 KiKi北千住は古民家でありつつも、今の暮らしに合った提案、 新しい出会いや発見を得られるような場としてありたいという想いで運営しています。 リニューアルによりこれまでとは少しちがう、新しい形も見せていきたいと考え 今回のコラボレーションが決まりました。 イベン
こんにちは。 いつもご来店ありがとうございます、KiKiのまさたろうです。 KiKi北千住では2021年2,3月に以下のようにリニューアルを行います! 3/13(土)リニューアルオープン!2020年6月のオープン以来、コロナ禍にもかかわらずたくさんの方にお越しいただきありがとうございます。 これまでも自分たちなりに魅力的な場づくりをしてきましたが、このたびひとまわり上の体験をご提供したいという思いから、さまざまな面から見直しをおこない、以下のようにリニューアルすることにい
こんにちは、KiKiのまさたろうです。 いつも応援いただきありがとうございます。 僕たちのお店は2018年の立ち上げ以来 2年半『KiKi千住東の家』としてやってきました。 現状、この名前だと少し問題が出てきてしまい 新しい名前『KiKi北千住』として再出発いたします。 ・なぜ名前を変えることになったのか? ・どこが問題だったのか? その理由を以下に書かせていただきました。 ネーミングの参考にもなると思うのでぜひご覧ください。 理由1 検索されないもともと「千住東の家
緊急事態宣言は昨日、1月7日から。 昨日はひとりもお客さんが来ず。 緊急事態宣言が発令されたということよりも、 その事実というか店から人のいなくなった雰囲気に落ち込んでいました。 今日は1組だけですが、雰囲気はガラッと変わりました。 お客さんがその場にいることで 熱を込める動機が生まれ イレギュラーなつながりが生まれ 新しいことを始めようという勇気が生まれ スタッフの日々の暮らしがはじまる たとえ1人だけでも必要としてくださる方がいることで、 全てが始まっていくんだなー
日々が楽しく逞しくなるきさらさん(妻)がまたシェアハウス用の家具を作っている。 僕は彼女のことを、自分で暮らしをつくり、楽しむプロだと思っている。 ここ最近だけでも ・足立市場で鯛を買ってきてお食い初め会 ・部屋を飾り付けてクリスマス会 ・端材で子供のおもちゃつくる なんてこともしている。 別に、オシャレな「ていねいな暮らし」 をしようとしている訳ではなくて、自分のやりたいことや充実感のあることをやっているだけ。 でも本人はとても楽しそうだし、周りの僕たちも一緒に作ったり
カオス(無秩序)で暇なことは社会的には無価値だけど、 そこから生まれたものもあった。 前回書いたこちらのシェアハウスの計画が始まったのは、 別のシェアハウスで、僕がほとんど無職だったときのこと。 その時は喫茶店もやっていなくて、 夜な夜な近所にあるショウガナイズというシェアハウスに入り浸っていた。 山本遼くんという都内でシェアハウスを15棟運営している人の物件。 (山本くんとは今回のシェアハウスも一緒に運営している) 現在の様子はこんな感じ。 今でこそ住民も増え少し秩序
こんにちは。 北千住の裏路地でKiKi千住東の家という、 日用品と喫茶の店をしている高木です。 このたび仲間たちと同じく北千住内にシェアハウスを立ち上げました。 なぜ普段お店をやっている僕が北千住にシェアハウスをつくりたいと思ったのか。 それは、実現したい暮らしがあるからです。 今から5年ほど前、僕は都内の不動産会社に入社しました。 不動産業界を選んだ理由は、自分が豊かだと思う場を世の中につくりたかったから。 金融系の会社にしたのは、空論ではなくお金の流れもわかったうえ
2018年10月8日、KiKiの日。 2年前の今日は、7カ月かけてリノベーションしたKiKi千住東の家のこけらおとしイベントでした。 改装を始めたころはまさかこんな大がかりになるとは思わず。 でも本当に数多くの友人が手伝ってくれたおかげで完成して、感謝とこれからの活動に期待していてください!の気持ちを込めて、開催した思い出深いイベントです。 あれから2年。 ようやくこの土地に暮らしている感覚がついてきました。 個人で頑張っている人が多い北千住では相談できる人が身近にいて、