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時間は長さは同じでない

唐突ではあるが”時間の長さは同じ”ではない。

よく考えてほしいのだが学校の授業や暇な時の仕事、行列店の並んでいるときや病院の待合室は時間は普段の2倍にも3倍にも感じるではないか。

また好きな人とのデートや趣味の時間、APEXをしている時やYou TubeのShortスワイプし続けてる時などなど。これは思うと間違いなく普段の5倍に10倍にも時間が早く流れている。


幼い時からこの結論に至っているが他の人に話しをしてしまうと変人と思われてしまうので、やはり自分自身も社会性のある動物の1種なのであろうと常々思う。


今日は誰か共感できる人を探してnoteに記すことにした。今これを書き込んでいる時間は3倍の速度で時間が進んでいます。

しかし人間は考えることができる動物なので、この結論を活かした尺度を考えてみた。名付けて「キキキキ式体感時間スケール」まず注目してほしいのがこの抜群な名前のセンスである。


工程に移ろう。
①簡単な出来事を小分けにしそれぞれの所要時間を記入。(3〜4程度がいいかな。)
②そして次にそれぞれの所要時間に対して自分自身の体感の時間を記載していく。
③また違いがあれば理由も記載していく。(例えば苦手なことを延々とさせられた。初めての経験や場所に行ったため。仲の良い人一緒にしたから等々)
④最後に実際の時間が24時間として体感時間はどのくらいであったか。その日の気分はどうか(楽しいやしんどい、疲れた等々)

日記形式のスケールである。目安としては理由にもよるが体感時間が早いほど充実した1日の過ごした方、長いほど不満や疲労が貯まる1日であると感がれてもらえれば。

例外も多くあり、仕事が忙しすぎて時間が立つのがとても早く疲れた。美術館で作品たちの世界観にのめり込み永遠とも感じれる長くて濃い時間を過ごしたなど。色々とあるだろう。

しかしあくまで専門家ではないただの25歳が考えたスケールではあるので工夫してうまく使ってほしい。

まあ自分としては少しでも時間の使い方を考える指標になればと強く思って使っている。これをしていて自分自身にとっての無駄な時間を(無駄と感じることが時には大切であるが)見直すことができるツールとしている。

日記をつけてる人や内省を取り入れている方に特におすすめします
ここまでうまくまとまらなかったこの話も自分が話したいことを書いているだけなのでご了承願いたい。


この記事を書いてる今とても時間が早く経ってしまいました。充実した時が過ごせました。
また話したいことを書きに来ます。さようなら。

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