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大学生のみんなへ

列島ききがきノートと一緒に、「いのち」を見つめなおす旅へ出ませんか?
こちらの記事では、大学生が参加できるプロジェクトをご紹介します。

列島ききがきノート

「列島ききがきノート」は2019.4にオープンしたウェブメディアです。ライターは全員が高校生、大学生。「メディアってなんですか?」-そんな世代がつくる、遊び場のような、学び場のような、日常の逃げ場のような、オンラインの「広場」です。

自然と生きる人の取材記事を中心に、10 代が「いのち」を見つめ直すきっかけになる記事を配信しています。

編集部(記事の企画、取材同行・撮影など)とライター(取材アポ取り、取材、書き起こし、編集、記事完成)として関わりたい高校生・大学生を、随時募集しています。まずはお気軽にご連絡ください。
連絡先:18kikigaki@gmail.com


聞き書き甲子園

聞き書き甲子園」は2002年に第1回を開催し、今年で18回目を迎えます。全国約80人の高校生が、樵やマタギ、海女や伝統工芸士などに聞き書き取材を行い、そのライフスタイルや知恵を記事にまとめています。

8月に参加高校生が東京に集まり、3泊4日で聞き書き取材のやり方を学んだり、交流を深める研修会を行います。研修の運営や広報イベントの出展などは大学生メンバーが中心となっています。

高校生のサポートをしたい、NPOのリアルに興味があるという大学生を、ボランティアスタッフとして随時募集しています。自治体や企業、省庁、教育機関など、高校生や取材させて頂く方々以外にもたくさんの関係者の集まるプロジェクトです。やる気のある方をお待ちしています。
連絡先:18kikigaki@gmail.com


きく・かく・えがく

きく・かく・えがく」は聞き書き×アートの教育プロジェクトです。都会育ちの中学生が、東京の自然豊かなエリア(あきる野市・檜原村)を3日間、訪問。林業家や森の職人などに取材を行い、山や渓谷で自然と触れ合います。最後には、自然の中での鮮烈な経験を、短い短い物語にまとめます。

そうして完成した地域のストーリーをもとに、影絵芝居を製作し、中学生と影絵師と大学生サポーターが演じあげます。そこに生まれるのは、誰も見たことがない東京の姿です…。

中学生の自然体験サポート、影絵の演じ手になる大学生を募集しています。昨年度は東京農業大学や武蔵美・多摩美の学生だけでなく、普段は自然もアートも学んでいない学生も活躍してくれました。ぜひ、どうぞ。
連絡先:18kikigaki@gmail.com

↓きく・かく・えがくダイジェストムービー↓

いかがでしたか?
これら以外にも、毎年どんどんと新しいプロジェクトを立ち上げています。
ニュースは列島ききがきノートとtwitterでシェアしていくので、ぜひぜひフォローしてください。

おしまい。(文:工藤大貴)

ありがとうございます。 列島ききがきノートの取材エリアは北海道から沖縄まで。聞きたい、伝えたい、残したいコトバはたくさんあります。各地での取材にかかる交通費、宿泊費などに使わせて頂きます。そして、またその足跡をnoteで書いていければ。