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【考察】TWICE『Knock Knock』はOrganized Konfusionのオマージュだった!? 浮かび上がるJYPの野望 〜アジアNo. 1ガールズアイドルと最も過小評価された90年代ヒップホップデュオ

*所要時間15分 かなり長いです。

みなさんTWICEを知っていますか?

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"TWICE(トゥワイス、트와이스)は、2015年に韓国で結成された韓国人5人、日本人3人、台湾人1人の9人で構成された多国籍のアイドルグループ" Wikipediaより

韓国の芸能事務所
「JYP Entertainment」に所属するTWICE。

いまの時代にCDを何十万枚も売り上げ、YouTubeでは億単位の再生回数、さらにワールドツアーも敢行してしまうとんでもないアイドルグループです。

紅白歌合戦やMステにも出演していますね。まさにメジャーシーンのど真ん中という存在ではないでしょうか。

みなさんOrganized Konfusionを知っていますか?

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Organized Konfusion(オーガナイズド・コンフュージョン)はMCのPrince Po(画像右)とPharoahe Monch(画像左)の2人からなるヒップホップデュオです。

Organized Konfusionはコンシャスな姿勢とクオリティの高い楽曲で90年代のアンダーグラウンドヒップホップシーンで絶大な支持を集めました。
彼らがリリースした3枚のアルバムは今なお多くの人に愛され続けています。
しかし商業的な成功には恵まれなかったグループです。

この記事を作ろうと思った動機

わたしはある日、TWICEのMVを観ていました。「What Is Love?」「Yes Or Yes」「Heart Shaker」…
その流れのまま「Knock Knock」のMVを観ました。しかしどこか引っかかるのです。初めて観たはずなのになぜか既視感があったのです。

「Organized KonfusionのStressだ。」
すぐさま確認してみましたが、やはりそうでした。それから私はTWICEとOrganized Konfusionの共通点を探し始めました。
すると驚くべき事実が見えてきたのです。様々な事実から私が出した結論とそこに至るまでの過程を今から書いていきます。

「Knock Knock」のMVとOrganized Konfusionのリリック

まずは「Knock Knock」のMVを観てください。


この MVとOrganized Konfusionのリリックを比較してみると
・MVとリンクしている箇所が4つ
・「Knock Knock」自体に関係している箇所が1つ

合計5つありました。

これからMVの時系列順に紹介していきます。

その1: 00:36〜 モモの背後から他のメンバーが忍び寄ってくるシーン

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01:01〜 枕やクッションでメンバーを殴るシーン

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この箇所とリンクするOrganized Konfusionのリリックはこちらです。

"You better beware cause he's comin behind you
お前の背後から奴が来てる。気をつけた方がいいぜ。
No it doesn't take long for him to find you
いいや 奴がお前にたどり着くのに、そうはかからない
It's a sneak attack black, he's gonna smack you "
ブラックへの騙し討ちなんだ。奴はお前をボコボコにするぞ。

1stアルバム「Organized Konfusion」収録の「Open Your Eyes」の一節です。

完全にMVと一致していますね。

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この曲の元々の内容は
"黒人ってだけで肩身が狭い思いをするし、疫病や銃で人は死んでいく。ドレッドヘアーが原因で職がないブラザーやホームレスもたくさんいる。
だからコーランや聖書などの本を開け。目を開いて良い日を作るんだ。"
といった感じです。

その2: 01:19〜 ダヒョンが玄関の覗き穴を覗くシーン

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この箇所とリンクするOrganized Konfusionのリリックがこちらです。

"Hoppin', hopin' to catch them all open,
(ガキが車を)こじ開けるためにぴょんぴょん飛び跳ねる
girls scopin' as you unlock"
おまえがドアを開けると、女たちはおまえを狙う。

1stアルバム「Organized Konfusion」収録の「The Rough Side Of Town」の一節です。

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ここだけでは意味がよくわかりません。
少し深読みしてみましょう。

「Knock Knock」にてチェヨンがこんなことをラップしています。
"気持ちが本当ならゴールドキーもラッキーも要らない Everything Gonna Be Okay"

車をこじ開けようと必死なキッズと、車の持ち主が鍵を開ける瞬間を狙っている女性たち。
どちらも直接的には鍵とラッキーを必要としていません。Everything Gonna Be Okayの精神です。

さらにリリックにある"girls scopin' " に注目してみましょう。
Scopeには「〜よく見る」という意味があります。ダヒョンのこのシーンはリリック中のGirlsに掛かっているのではないでしょうか。

チェヨンのラップと覗き穴を覗き込むダヒョン。Organized Konfusionのリリックと重なりませんか?

この曲の元々の内容は
"南の方じゃ喧嘩がひっきりなし。報復に次ぐ報復。みんな金目のモノに唾を飲む。女は道端で屈み込んでドラッグをやる。親が警察に殺されて、孤児になる。
夏の日差し、日が暮れる"
といった感じです。ストリートの現状を表現しています。

その3: 02:16〜 みんなで絵本をめくるシーン

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この箇所とリンクしているOrganized Konfusionのリリックはこちら

"I be flipping the scripts,
おれは台本をめくる。
ripping through hoods coming equipped"
地元(フッド)で猛威を振るう準備は万端だ。

2ndアルバム「Stress The Extinction Agenda」収録の「Keep It Koming」の一節です。

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TWICEがめくっている絵本。この絵本には前作「TT」のMVのイラストが描かれています。
この絵本は台本と捉えることができるのではないでしょうか。

さらに前作「TT」はTWICEの出世作とも言える楽曲です。
一見、TWICEはなんのけなしに絵本をめくっているように見えますが、世界中で爆発的なヒットを巻き起こす台本を見ているのです。
これから猛威を振るう準備をしているとも言えますね。

この曲の元々の内容は
"Organized Konfusionの時間だ。
おれは注目されている。成功を掴み取る方程式を創ってるぜ。
ビートをコントロールしてマラリアみたいに拡がる。
おれらがやってくるぜ"
みたい感じです。セルフボーストですね。

その4: 03:50〜 ハロウィンの仮装をした2人の子どもがいるシーン

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この箇所とリンクしているOrganized Konfusionのリリックはこちら

"Shovin' in Tommy riddle times are troublin' we still bubblin'
トミーの不可思議な時間に突っ込む。The black magic without, magic wands, the bonds we on"
魔法の杖なしの黒魔術。おれたちは繋がっている。

3rdアルバム「The Equinox」収録の「United as One (Medicine Men)」の一節です。

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「Knock Knock」と「TT」のMVは並行世界(?)だと思われます。
なのでこのシーンは「Knock Knock」の最後のシーンであり、「TT」の最後のシーンでもあります。

ハロウィンは古代ケルト人の宗教的行事であるサウィン祭が原型の1つとされています。サウィン祭は作物や動物を神への生贄にする行事です。

並行世界と古代ケルト人が行っていたサウィン祭、どちらも現実世界を生きる私たちにとって「不可思議な時間」と言えますね。

さらにMVに出ている2人の子供は杖を持っていません。
これもOrganized Konfusionの歌詞世界を反映させた結果ではないでしょうか。

この曲の元々の内容は
"おれらはひとつになる。決意するのは難しくない。
これは殺人が多発するエリアのリリカルプログラムだ
ほとんどのキッズはごまかしを理解できず、対処できない。
それでも地球は回り、おれらは生を授かる。"
みたいな感じです。ストリートの現実を嘆いているような歌詞世界ですね。

その5: 「Knock Knock」MV配信日

5つ目はMVの内容ではありません。
TWICE「Knock Knock」MVの配信日についてです。

「Knock Knock」のMVは2017年3月31日に配信されました。
オーディション番組「Sixteen」でTWICEのデビューが決まったのが2015年5月5日。
つまりデビュー決定から約2年後に「Knock Knock」は配信されていることになります。

この事実とリンクしているOrganized Konfusionのリリックがこちらです。

"With two years outta da picture
あの時から2年。
I still rock it and rock well"
おれはまだロックしまくるぞ。

3rdアルバム「The Equinox」収録の「Somehow Someway」の一節です。

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TWICEのデビューが決定してから2年。これからもロックしていくぞという決意表明のために、このラインをオマージュしたと考えられますね。

この曲の元々の内容は
"インテリジェントな言葉をチェックしろ。
見せかけのベロをもつMCは同じトピックを繰り返すだけ
半端な奴は即座に消す。"
みたいな感じです。
ダメなMCは去れ、おれが1番だ!みたいな曲です。

ここまで「Knock Knock」のMVとOrganized Konfusionのリリックを比較してきました。

みなさんお気付きになりましたか?

MVの時系列順にリンクするリリックを並べると、Organized Konfusionの1stアルバムから順番に出揃うのです。

これは単なる偶然なのでしょうか?

リリックだけじゃない!?Organized Konfusion「Stress」のMVとの「Knock Knock」の共通点

"Crush, kill, destroy, stress"
90年代ヒップホップが好きな人であれば一度は聞いたことがあるラインだと思います。
このリリックはOrganized Konfusionの「Stress」のサビです。

Organized Konfusion「Stress」MV↓


最初の方でチラッと言いましたが、たまたまOrganized Konfusion「Stress」との共通点を見つけたことがこの記事を書こうと思ったキッカケです。

それではMVの共通点を比較してみましょう。

「Knock Knock」MV

「Knock Knock」では大雪のなかTWICEのメンバーが結構な軽装で雪遊びをします。

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遊んでいううちに勝手に家の扉が閉まり、メンバーは締め出されます。

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Organized Konfusion「Stress」MV

一方、「Stress」では大雪のなか、Prince Poが上半身裸で闊歩しているシーンがあります。

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Pharoahe Monchが白目を剥いてしまうほどの寒さです。

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雪遊びができるほど寒い夜に、外へ放り出されるTWICE。
上半身裸で大雪をかき分けるOrganized Konfusion。

両者には「生命の危機に直面している」という共通点があります。

「Knock Knock」一曲のなかにOrganized Konfusionとリンクする箇所がこれだけありました。

これは単なる偶然なのでしょうか?

なぜTWICEサイドはOrganized Konfusionをオマージュするのか?

「TWICEがこんなアングラヒップホップグループをオマージュするわけがないだろ」

そうお思いの方がまだたくさんいるかもしれません。
確かに、これまで列挙してきた共通点だけでは材料として少し弱いです。
私はこの説を裏付ける情報を探りました。

リサーチを進めていくと、TWICEがOrganized Konfusionをオマージュするように仕向けた人物が浮かび上がりました。

その名はパク・ジニョンです。

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"パク・ジニョン(朴 軫永[4]、박진영)
韓国の男性シンガーソングライター、音楽プロデューサー、実業家である。
JYPエンターテインメントの創業者で、god、ピ、Wonder Girls、2PM、miss A、GOT7、15&、DAY6、TWICE、Stray Kids、ITZYらをスターダムに導いたことで知られる。" Wikipediaより

彼は数多くの有名アーティストを生んだ凄腕プロデューサーです。
パク・ジニョン自身もアーティストとして活動しており、マルチな活躍をしています。

TWICEはオーデション番組「Sixteen」にて誕生しました。番組内で審査を仕切っていたのがパク・ジニョンです。
彼はTWICEの親のような存在と言えるでしょう。

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パク・ジニョンとOrganized Konfusionは過去に接触していた!?

私は両者の間に何らかの接触があったのではないかという考えに至りました。

その理由は3つあります。

理由①: 年齢

パク・ジニョンとPrince Poはどちらも1971年生まれ 現在48歳です。

Pharoahe Monchは1972年生まれ 現在47歳です。

パク・ジニョンとOrganized Konfusionは同世代なのです。

理由②: ニューヨーク

Organized Konfusionはニューヨークのクイーンズで生まれ育ち、そこで活動していました。

一方のパク・ジニョンも小学生の頃、約2年間ニューヨークに住んでいました。
この時期にブラックミュージックに触れて、どハマりしたそうです。

理由③: モンチッチ

みなさんはモンチッチをご存知ですか?

モンチッチ(英語:Monchhichi;中国語:萌趣趣)は、東京都葛飾区の人形メーカー・株式会社セキグチによって製造・販売されている猿に似た妖精の生き物をイメージした人形 Wikipediaより

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モンチッチは1970年代後半から世界中に進出し、1980年代には世界的人気キャラクターになりました。

何を隠そうOrganized KonfusionのPharoahe Monch(ファロア・モンチ)の名前の由来はモンチッチなのです。
彼はモンチッチのコレクターであると公言しています。

モンチッチが全盛を極めた80年代はパク・ジニョンがニューヨークにいた時期と重なります。
モンチッチは日本発祥ですが、同じ東アジアということでPharoahe Monchと何らかのコンタクトがあったのではないでしょうか。

同世代かつ同じニューヨークに住んでいた期間がある両者。ブラックミュージック好きであればレコード屋などで顔を合わせていたかもしれません。

…と言ってもパク・ジニョンがニューヨークに住んでいたのは小学生時代の約2年間です。

仮に彼らが知り合いだったとしても、それだけで2017年に発表された「Knock Knock」にOrganized Konfusionを引っ張ってくることはないでしょう。

パク・ジニョンの野望

90年代のアングラヒップホップデュオを2017年の世界的ガールズアイドルの楽曲に盛り込むなんてことは、よっぽどの思い入れ、もしくは戦略が無ければまずやらないと思います。

なので年代や地理的条件ではなく、発言やビジネス環境に着目してみると、いろいろ見えて来ました。

私はパク・ジニョンがOrganized Konfusionのオマージュに踏み切った理由を
・パク・ジニョンの個人的な思想面
・JYP Entertainmentの事業面
この2つだと考えます。

個人的な思想面 〜 Def Jam

パク・ジニョンはインタビュー内でRick Rubinをライバルとして認識していると発言しています。


Rick Rubinとは音楽プロデューサーです。そして Russell Simonsと共にDef Jamを創った人物でもあります。Beastie BoysやRun-Dmcをプロデュースしたことで有名です。現在はレコード会社やレーベルを執り仕切るビジネスマンでもあります。

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写真左: Russell Simmons
写真右: Rick Rubin

Def Jamはヒップホップを語る上で避けては通れないレーベルです。
LL Cool J、Public Enemy、Jay-Z、DMX、EPMD、Kanye West、Warren-G、Logic、Method Man、Red Man…
数え切れないほどの著名アーティストがこのレーベルから作品を発表しています。
日本からもDabo、AK-69、IOといったアーティストが契約しています。

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そんなDef JamとOrganized Konfusionの間には浅からぬ因縁があったのです。

実は80年代後半、Def JamはOrganized Konfusionと契約をする直前にまで至っていたのです。

Pharoahe MonchはインタビューでRussell Simmonsについてこう言っています。


"Russellは最初は乗り気じゃなかった。でも後になって俺らにこう言った
「おれはおまえらと契約することを考えている。だがその前に頼みがある。まずそのダサい名前を変えろ!」ってね
まじで何なんだよ!Russellがダメだと言ったらそれはダメになるんだ"

Def Jamの創設者に複雑な感情をもっているパク・ジニョンとOrganized Konfusion。

パク・ジニョンはOrganized Konfusionのことを「共通の敵をもつ同志」のように思っているのかもしれません。

JYP Entertainmentの事業面 〜 パートナーシップ

パク・ジニョンは今をときめくJYP Entertainmentの創設者であり、大株主です。
会社経営に関わる者は私的な感情だけで意思決定できないのが普通です。

それではなぜ彼はTWICEのコンテンツにOrganized Konfusionのオマージュを散りばめたのか?

私はこう推測します。

「JYPはDisneyとのパートナーシップを狙っている」

ここからはその理由になります。

JYP、Make A WishそしてDisney

2019年、JYP EntertainmentはMake A Wishとパートナーシップを結びました。

Make A Wishとはアメリカで発足した非営利団体です。重い病気を患う子供の願いや治療を支援する活動を行っています。

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そしてJYPは「EDM(Every Dream Matters!)」をキャッチフレーズとして様々な活動を展開。

集まったお金は全てMake A Wish Koreaに寄付するという社会貢献活動を行っています。

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子供の夢を叶えるというすばらしい活動をしているMake A Wish。もちろんパートナーシップを結んでいる企業はJYPだけではありません。

1980年のMake A Wish立ち上げ当初からサポートし続け、今尚、Make A Wishと深い関係を築いている企業があります。

その企業とはDisneyです。

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もはや説明不要でしょう。ディズニーランドやミッキーマウスでお馴染みのあのDisneyです。

Make A WishにとってDisneyは最も繋がりの深い企業の1つなのです。

Organized Konfusionのビジネス環境〜Hollywood Basic

Organized KonfusionにとってもDisneyは重要な存在だったのです。

Organized Konfusionは3枚のアルバムを残しています。
その内の1stと2ndはHollywood Basicというレーベルからリリースされています。

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Hollywood Basicはリリースする楽曲の質の高さや、以前からヒップホップシーンに対して献身的な活動を行っていた人物がレーベルの代表だったことから、ヒップホップヘッズから全幅の信頼を寄せられたレーベルです。

しかし商業的には振るわなかったことや、代表の死もあり、1995年に吸収されてしまいました。
短命のレーベルだったこともあって、幻のヒップホップレーベルと形容されることもあります。

そしてHollywood Basicはある企業の傘下にあったレーベルでした。

その企業こそがDisneyです。

つまりOrganized KonfusionはDisney傘下にあったグループだったのです。

Pharoahe Monchの喘息

これは少しセンシティブな事柄です。

しかし私は、JYPにとってOrganized KonfusionオマージュはMake A Wishに対するアピールになり得るのではないか、と考えました。

Pharoahe Monchはある持病がありました。

喘息です。
彼は喘息によって運動を制限されたり、ツアーやライブをキャンセルせざるを得ない状況でした。

2011年リリースのPharoahe Monchソロ3rdアルバム「W.A.R. (We Are Renegades)」収録の「Still Standing」では喘息がどれだけ苦しかったかについてラップしています。

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JYP Entertainment事業面結論

パク・ジニョンにとってこれら2つのバックボーンをもつOrganized Konfusionのオマージュは、Make A Wishとその先にいるDisney双方への目配せだったのかもしれません。

「Knock Knock」の並行世界である「TT」のMVで、TWICEメンバーの多くがDisney制作のキャラクターに扮していることも、より確信を深める材料になりますね。

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まとめ

JYP Entertainmentの創設者であり、大株主のパク・ジニョンは

・個人的な思想(Def Jamへのライバル心、ニューヨーク時代の知り合い?)

・JYP Entertainmentの事業面(Make A WishとDisneyへの目配せ)

この大きな2つの理由からTWICEを使ってOrganized Konfusionのオマージュを敢行したのかもしれません。

個人的に、JYPは韓国へディズニーランドを誘致し、その計画に一枚噛むことが目的なのかも…と妄想してしまいます。

以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございます。

TWICE、そしてOrganized Konfusionを知らない方は是非聴いてみてはいかがでしょうか。

※これらはあくまで仮説です。



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