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最後に残るエモーションという価値

こんにちは。

座席にいながら注文・決済までできるマクドナルドの新サービス『モバイルオーダー』に感動しているBLUENESSの吉尾です。

今日は特にテーマなどなく、だらだら書いていきますね☺️

マクドナルドの『モバイルオーダー』では、お客さまの情報も山のように積むことが出来て、店内オペレーションの簡易化により人手不足問題にも対処できる。店内の行列も出来にくくなっている。完全に普及したあとは調理はロボットにやらせてしまえば、店舗が無人化になる未来もそう遠く無さそう。AI防犯カメラも優秀だし、無人化にすれば24時間開けていられる。

箱(店舗)と商品を持っている人たちはテクノロジーのさらなる進化や働き方の変革によって戦い方が変わりそうな気がします。

競合が増える分、単なる箱(店舗)を作るだけではだめで、コミュニティを作ることが重要になると思います。

その辺は僕らが展開したいコワーキングスペースの構想の中で考えていることです。自社サービスをど真ん中においたコミュニティを作り上げます。今度詳しく話します👌

『Amazon Go』みたいな購入体験がきっとスタンダードになる時代も来るだろうし、そもそも商品の購入や受け取りは既に自宅で完結できるインフラも整っている。

NetflixやAmazonプライムビデオ、YouTubeやもちろんテレビもめちゃめちゃ面白いから、家にいてもある程度充実感を持って過ごせるときた。

そうなると他人の心にポッカリとあいた”寂しさ”を埋めるエモーションが急激に高まる価値となる。フェイストゥフェイスのコミュニケーションコンテンツっすね。

つまるところスナックBARが最強のコンテンツになりますね😂

ここでいちばん重要なのはプレイヤー。スナックならママ、バーならマスター。

次に重要なのは、圧倒的な世界観。内装工事にめちゃめちゃお金をかける。家では体験不可能な非日常空間が付加価値となるはず。

メインコンテンツがコミュニケーションだから、もはやお酒やつまみは最重視されない。缶ハイボールと乾きものがあれば十分。在庫ロスのリスクすらない。

スナックにおいては”不完璧”が顧客のロイヤリティを高めさえする。(SHOWROOMの前田裕二サンが言っていました。)

ママが酔い潰れて、お客さんが自分でお酒を注いだり、ママとお客さんがケンカして、周りの常連がママを庇ったりするようなことがそれ(不完璧)です🙆‍♂️

僕らもいろいろな意味目的があってバーやスナックをやりたいと考えています。

BLUENESSメンバーそれぞれが持ち回りでママやマスターをやることを考えると、僕ら全員が『誰か』になる必要があります。プレイヤーに魅力がないと、コンテンツとして成り立たないのでね😅

こんなことは、みんな考えてるはずで、プレイヤー(ライバル)がいまよりもずっと増えると思うので、まずは本業(IT事業)で突き抜けることが先ですね😉

20代(29歳)の歳で年商5億をやるために、マクドナルドで売り上げ計画を作りながらそんなことを考えていましたー!

そんな感じです😌

#BLUENESS #IT会社 #スタートアップ #起業 #経営 #会社経営 #社長ブログ  

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