目立つではなく スマートに印象づける
なにかを始めるとき、それがどんなに素晴らしいものであろうと、社会的に意義のあることであろうと まず知ってもらわなければ何も始まらない。
そのためにSNSやブログで発信する。
みなさん 意外に 出来ていないのが 自己紹介・プロフィール
顔出ししたくなければ イメージ画像でも 似顔絵でもいいのですが、
出身地とか 出身校（小中高）、干支とか星座とか血液型とか・・
いままでした仕事とか趣味とか 今関心あることとか・・
要は 読者に親近感を持ってもらうための項目を書いてみてください。
人は誰でも 自分との共通点が 多ければ多いほど 親しみを覚えるものなんです。
そして 各媒体のプロフは 年に一度 見直してくださいね。
興味の対象や いま力を入れてることなど、変わっていって当たり前。
夢だって ゴールは同じでも 進む過程が変わっていくかもしれない。
だから 見直しは必要です。
次に 人が集まる場所に行ったとき、例えばセミナー会場とか交流会などですね。
その際、名刺交換の際、自分のことばかり話すのはNGです。
自分の商品、サービスが どれだけ素晴らしいか訴えられても、相手にとって関心あることとは限りませんもの。
目立つのではなく、スマートに印象付けたいですよね
セミナーでは 必ず「質問コーナー」があるはずです。
手を挙げて 質問してください。
一番 講師にも 参加者にも知ってもらうチャンスなんです
なのに手を挙げる人が少ないのは もったいないです
講師に挨拶するのも 終わってからでは 参加者が殺到するので
印象付けることはできない
やはり セミナー前か 休み時間に挨拶にいきましょう。
そして 名前を覚えてもらうのは 何度か会わないとむずかしいかもしれないので、自分のサービスを 端的に言い表せるキャッチコピーを用意したらいいですね
私の場合は 「藤井晶子」と名乗らず、「起業長屋の女将です」と挨拶します。
まず興味を持ってもらえます。 コレが糸口になるわけです
＿＿＿＿＿＿＿＿
起業するのが珍しい時からレンタルオフィスを運営してきました。
レンタルオフィスは 起業家の長屋 その長屋の女将さん ということで
起業長屋の女将と呼ばれるようになりました。
この年齢ですから 起業のことから プライベートなことまで
あらゆることの相談にのってます。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿
このように ストーリーを持っておいたほうがいいですね
人は ストーリーに共感すると 記憶に残るものだからです。
グッド ラック！！
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？