まぶたのたるみ対策
こんにちは、ぱんだごろごろです。
今日は、アンチエイジング美容のお話です。
最近、鏡を見るたびに、まぶたが気になるようになってきました。
どういうことかと言うと、まぶたが垂れ下がって、目にかかるようになり、
●目が垂れ目に見える
●目の二重部分の幅が狭く見える
●目そのものが小さく見える
という弊害が起こっているのです。
息子に相談すると、
「老化だから仕方がない」
と言います。
夫に言うと、
「気にしなければいい」
というお答え。
我が家の男どもは、私の悩みを何とかしようという気概がまったくないのですね。
この2名に相談した私が愚かだったんだわ。
そう悟った私は、今度はインスタグラムのリール動画で見掛けた、「5歳、10歳若返って見える」エクササイズ(ワーク、体操)に注目しました。
そこでは、白衣(青衣)を着たクリニックの男性や女性が、
「ここをつまんで前後に10回揺らす、はいOK!」
「ここに親指を当てて、ほぐして下さいね、はい、3、2,1,OK!」
「どうですか、ほぐした方の側だけ、顔が軽くなったのがわかるでしょう⁉」
などと、大きな手振り身振りで、リズミカルに元気良く、こちらに語りかけてきます。
共通しているのは、
「このやり方はとても効果があります。ただ、間違ったやり方でしてしまうと、効果は半減してしまいます。はい、保存ボタンを押して、何度も見直して、正しい方法でやって下さいね」
と言うこと。
私は、初め、この人たちは、皆同じ人なのかと思っていました。
同じような白衣(青衣)を着ているし、同じような話し方をするし、何より使っている言葉が同じだからです。
「ほぐす」
「老廃物を流す・リンパを流す」
「はい、10回、はい、10秒、はい、OK!」
「保存して」
違っているのはクリニックの名前だけ。
あれ、クリニックの名前が違うということは、この人たちは別人なのかも。
よくよく見たら、髪型も何だか違います。
この人たちは、それぞれ別の人たちなのでした。
ただ、別人が、同じようなエクササイズを勧めてくるということは、それが本当に効果があるからだ、ということも言えます。
要するに、
●顔の筋肉が固くなっていると、老廃物を外に出すことができず、しわやたるみの原因になる。
●まぶたは耳や頭皮ともつながっているため、それらをほぐしたり引っ張ったりすることで、たるみの解消が期待できる。
ということのようです。
次に、インターネットで検索したところ、まぶたのたるみを改善するエクササイズの方法が出てきました。
【眼輪筋トレーニング】
目を細める、開けるを1セットで、一日5回から始めてみると、効果が出るそうです。(竹部 亜矢子先生談)
【目元のツボ押し】
色々やってみて、意外だったのが、耳をぐるぐる回したり、引っ張ったりするのが気持ち良いこと。
おでこの生え際の頭皮をぐるぐる回すのも良いですね。
耳を引っ張ることで、顔の筋肉のコリをほぐせるのなら、簡単にやれそう、と思いました。
あなたも、まぶたのたるみが気になったら、ぜひ、以上の方法をお試し下さいね。
今日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。
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