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Quiz! 文學界10月号にDJ松永さんの連載は掲載されているでしょうか?

今日は「Q」の日。
Qっていう頭文字から始まる単語で真っ先に思いついたのがQuiz、次はQuickでした。だから?って話はさておき、早速answerです。

答えは

NO~~~~~!

みんなわかったかな?

写真は伝説のテレビ番組
<天才クイズ>
の博士です。
子どもの頃、博士が気味悪いなと思いつつ、毎週見ていました。

余談になりますが、天才クイズに出ることは、私が育った地域では、みんなの軽めの憧れのひとつでした。(出たことはないです。)

さて、本題に戻ります。
先週本屋に行ったので、文學界を目次も確認せずに買って帰ったのですが、開いてみるとあるべきはずのDJ松永さんの連載が載っていませんでした。

あら?ひょっとして隔月連載だったっけ?
間違って買ってしまったかなと、ちゃんと確認しないで買ってしまったことを後悔しつつ、文學界はそのまま本棚に放置して、すっかりそのことを忘れていました。

そして、先ほどお風呂の掃除(エプロン部分を外しての徹底掃除です)をしながら、radikoでTBSラジオACTIONの水曜日をタイムフリーしていたところ、いきなりの答え合わせが。

なんと、松永さんは忙しさのあまり、文學界の原稿を落としてしまっていたのでした。

隔月連載だったわけではなく、純粋に原稿を落としたせいで、載っていなかったとなると、逆にこの文學界はレアものです。

数年前、元推しの写真集をヤフオクに出したところ、定価が5000円ぐらいのものが、70000円で売れたことがあったのですが、20年後に同じようなことが起こる可能性もゼロではありませんので、この文學界2020年10月号は、大切に保管しておこうと思います。

ACTIONの中では、プロの作家さん達から、DJ松永さんに向け、エッセイの書き方アドバイスコーナーがあったのですが、聴いていてとても興味深かったです。

松永さんよりもさらに忙しいと思われる宮藤官九郎さんは、15年以上週刊誌の連載を、一度も落としたことがないそうです。

この宮藤官九郎さんからのコメントが、一番DJ松永さんにグサリと刺さっていたかな~と聴いていて思いました(笑)

DJ松永さんの連載は、本当に心身を削って書いていることが伝わるので、キツいとは思います。
が、なんとか続けて欲しいです。マジで読みごたえがあって面白いので、ぜひ続きが読みたいです。

ちなみにACTIONの放送は、残念ながら来週が最終回とのことです。
この番組の中のDJ松永さんは、通販コーナーでのリアクションが抜群に良くて好きでした。

テレビコマーシャルでの、演出通りに動く感じとは異なり、ラジオの喋りだけで商品の良さを増幅させる力量は、天才太鼓持ちだと思います。

一芸に秀でた人は、何をやってもうまいですね。

それでは今日はこのへんで。
また明日。

いただいたサポートを何に使ったか詳細なレポートします。