見出し画像

『「表現する」という奇跡』

こんにちは。
The Child’s Eyeメンバー
のミロママ Lilyです。

(ミロママ、ミロパパとは
対立を超えた
新次元思考テクノロジー
ミロスシステムによる子育てを
実践しているママ&パパのこと。

ミロキッズとは
そんな親から育った子供たち。

そしてミロティーチャーは
幼稚園や小中学校の中で
ミロスの実践をしてこられた先生です。)

新次元の子育ては
『とても楽、子どもを鏡に、知るだけね』

ということで
子育て=親育ての
ファミリーシップは

軽くて、深い
最高のエンターテイメントです。

毎回、ミロママ&パパ、
ミロティーチャーの実践体験や

ミロキッズたちから発せられる
あるがままのメッセージを
ご紹介していきますね!

 

今日は宮城県にお住いの
Sりんママの体験記事を
アップしたいと思います。


【「表現する」という奇跡】


ミロスを初めて約2年弱の私。
やっとミロスの楽しさや
面白さを
喜びの涙と共に感じ始めた昨今。


本日も、
大きな受け取りがありましたので
初投稿させて頂きます。


ある日の朝
いつも通りに起きてきた
三才の双子ボーイズの弟くん

『今日だけは絶対、絶対、
保育園に行かない!
絶対に行かない!嫌だー!
全部嫌だー!』



と、かなりのぶちギレ気味、、、。


あまりの ダダっ子に
ただただ、げっそりする私( ̄◇ ̄;)


昔の私なら

ここで子供を抑えつけて
叱る訳です。   が、、、、

自分の想いとして
ただ弟くんを見て感じてみると、、、

どこか違和感を感じていました。

この違和感なんだろう、、、

弟くんを保育園に送る途中
おんぶをしながら

急にフラッシュバックのように
自分の保育園児時代を思い出したのです。

それは


今朝と全く同じように
保育園の校門の前で

『今日だけは絶対、
絶対保育園に行かない!
絶対行かない!嫌だー!』

とダダをこねている
まさに
自分の姿を思い出したのです。


その時の結果は玉砕(涙)

。・°°・(>_<)・°°・。

見事に母親から
置いてけぼりを食らう訳です。


それと同時に想いだした
その奥の気持ち


『どうせ表現しても
受け入れてもらえない。。。』


という
表現することへの
深い深い諦めが
自分自身の中で感じられました。 


と同時に、それ故に


『受け入れて貰えたら
愛してもらっている証拠』


という
愛情に条件をつけていた
自分の無意識も発見しました。


それを感じた瞬間
朝から号泣で、
化粧が剥げてしまうほどです(//∇//)


今なら
自分の母親が無条件に愛して
くれていることがわかるのですが


いつの間にか

『愛してくれないなら表現しない!』

という復讐に
すり替わっていたなんて
夢にも思いませんでした。


こうした投稿さえも
これまでなら

『本気で忙しいから
私には表現できない!』

と思って諦めていましたが

まさかこれこそが
思い込みで作り上げた自分。

本当の自分じゃない自分。

『表現したい自分が
表現しないことで復讐していた自分』


だったなんて(≧∀≦)


この理解が起きた後

私がこうした投稿ができるように
なったことそのものが
私自身の変容であり
能力開花です。



幼稚園へ送る時
あんなにも
ダダをこねる子どもに対して


「仕事へ行かなきゃいけないのに!
こんな時にダダをこねるなんてね!
うきー!」

\\\٩(๑`^´๑)۶////


って抵抗感バリバリ
イライラ感バリバリに
なっていたのですが、、、


今では

ふにゃーんって言う感覚で(´∀`)


『そっかあ♡
私と居てくれる時間が大好きなんだね~』

って抱き締めて

『ママも大好きだよ~』って
背中よしよしする様になりました。


なんといいましょうか


仕事へ行くことは
毎日同じなんですが


自分の心に余裕ができて
怒りが沸かなくなりました(^.^)


(そうなんです。
ミロスを実践していると
オートマチックに許容スペースが
内面に創られるんですね。by リリー)


後日談ですが、、、

そのあとから
なんとお兄ちゃんの方も

保育園にいきたくないときは、
いきたくない。


と言うようになりまして、、、


ツインズから、毎夜

『ママ~明日は保育園
いーかなーいって
泣くからねー(^з^)-☆』


なんて、にやにやと
予告されるようになりましたが、、、

(^。^)(^O^)

そんな子どもたちの気持ちを
怒りや抵抗感で
封じ込めることなく


『そんなときもあるよね~( ◠‿◠ )』

って気持ちを
理解し聞いてあげられるような
心の余裕が出てきました。


さらに言えば


これって
子供が変容(?)したのではなく


子供はずーっとあるがままで


これまでは
親側が子供を見守っている
と思っていたものが、

実は逆かもしれない!?

(*゚∀゚*)

みたいな感覚に
なっておりまして


子供側から親の私たちを
見守って貰ってるような



『ママ~わかってるからね~
ママの成長を
見守っているからね〜ニヤニヤ』

(^。^)(^O^)

みたいな眼差しでいてくれている。
そんな感覚です(//∇//)


本当に鏡として
教えてくれた子どもたちに


それを気づかせてくれた
全ての鏡(私に関わってくれたみんな)
に感謝です♡


リリーの編集後記:

働くママ リリーから
働くパパとママへ
ワンポイントアドバイス☆
↓↓↓

幼稚園へ行かやきゃ
仕事へ行かなきゃ
〇〇しなきゃ


これ実は彼女の両親も

〇〇しなければ
〇〇であらねば
の達人だったそうです。


まさかまさかですが


そのまんま
親の無意識を受け継ぎ

ママとなった
彼女もそうなっていたなんて、、、


口グセ、思いグセのように


「行かなきゃ、やらなきゃ
こなさなきゃ

嫌でも我慢して
行くもの、行くもの」

そんな代々の無意識に潜む
思考様式の連鎖が

親子孫と連動していたとは
驚きですね。


ほんとは
「どうしても行きたくないよーー」

って
子どもたちみたいに

想いを吐き出し
ただ受け止めてもらいたかった時も
あったでしょうね。


Sりんママが子どもさんたちに

「そっかそっか。
そんな想いになることも
あるよね。」

ってお声かけしたように


自分が自分に
言って許してあげられたら

行く行かないを超えて
〇〇しなきゃの思考パターンも
なんだか緩んじゃうね。


それとね
仕事へ行く時リリーは
こんなことしてるよ🎶

「今日も自分を知ろう!」

「どんな自分と出会えるのか
観てみよう!」

なんて認識してから
出かけてみるの(^.^)


子どもも大人も
「今日もあるがままの自分を知ろう!」
って


1日を迎えられたら
ステキじゃないですか✨


そのために職場という
場が存在してくれていて

色んな自分を知るための場が
あちこちで
存在し始めてくれるから🎶

人生は
視点違いで大違い!

子育ての感覚も
全く変わりますね。


それでは最後に

彼女と子供さんとの
何気ない日常に訪れたステキな
エピソードをご紹介して
今日は終わりたいと思います。

↓↓↓

先日、鼻歌なんか歌って
レタリングをやっていた私。

寸法、滅茶苦茶で
少し恥ずかしいですが(//∇//)


自分の中にも
わくわくチャイルドが溢れて
きました。


私はツインズのお兄ちゃんに


『私達が、雲に乗れたらいいなあ』


って言いながら
無造作に描いていましたら

『ママ違うよ。
僕たちが揺られているんだよ』


と言って
無造作にブランコの紐を
付け加えたお兄ちゃん。


『僕たちが生きている。』
ではなくて

『僕たちは生かされているんだよ。』


なんて彼の表現から
そんなメッセージを感じて

一緒に絵を描きながら
思わず『ひょえ~』てなりました。

私ガという『我』思考に
陥りがちな自分が
一瞬にして
どかされてしまったような
感覚です(*^o^*)


「親の私が
無邪気に遊んで描いているからこそ

ツインズの兄、幸輝も
無邪気に線を付け加えて
遊びに参加してくれたんですね。」


いかがですか?


きっと世界って
こんな無邪気な親子の
共同創造で
ステキな世界は始まるんでしょうね。

画像1

『僕たちは
お月様やお星様に揺られているね』

と言って
二人を宇宙に吊るしてくれたそうです♡


画像2

本日の執筆者:リリーのプロフィール

京都府在住。 モデル業を経て、カフェを立ち上げ経営に携わる。一人の女性としても恋にビジネスに邁進。しかし、どうしても拭いきれない空虚感を埋める為に世界各地を旅し、ヒーリング、女性の解放運動、地球環境活動などに携わる。 それでも繰り返す成功と失敗に疑問を抱くなか、究極の答えMIROSSシステムと出合い仕事も恋愛も、この世の全てのものにはシステムが存在する事を知る。MIROSSシステムによってその根本的なシステムを理解し、あるがままの自分を取り戻すと、たった1週間で約束された永遠のパートナーと出合う。結婚後も、夫と二人でMIROSSシステムを実践すると、夫の全身のアトピーが一瞬で消え、2人の子供は本来の創造性で輝き始めるなど数々のミラクルを体験。複雑な家庭環境で育った自身から今では完全にリセットされ、笑いが絶えない「思い通り」の人生を歩んでいる。
◆公式ブログ【意識美人に成る方法〜自分自身を思いのままデザインする〜】







この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?