選択、その時何ができるか
渡米してお子さんの心臓移植をご経験された
ご家族が学生にお話しをして下さいました🌸
少しシェア&アウトプットをさせていただきます✨
渡米し移植を受け
しばらく経過をみてから帰国するために
約3億円の募金活動もされたそうです
(渡航費だけで5600万円とかでした)
額もそうですが
渡航や治療のリスクも大きく
色々な障がいも残ったそうです
ご家族のお話しの中で
病院のイルミネーションに心が救われたなどもあり
イルミネーションもですが
ホスピタルアートを取り入れることなどもやはり大切だなと感じました☺️
アメリカ🇺🇸をはじめ
海外はやはり医療も環境も考え方も
進んでいるなということを改めて感じました
一方で
たくさんの機械につながれ
日々の痛い処置があったり
感染症や血栓症などのリスクと常に隣り合わせ
その状況はこれまでもみてきましたが
正解はないけれど
どのような選択をするのか
その選択をサポートするために何ができるのか
永遠の問いかもしれません
海外の小児の現場も見に行こうか…
ご家族の生の声は貴重でした✨
生涯は短くも
たくさんの大切なことを教えてくれた
小さくて大きな存在に感謝です🌱
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