好きでたまらない。

好きでたまらない、という域まで達すればそれが最高だと思う。早朝、ある出会いがあった。生物が好きでたまらないという方にお会いした。朝から野鳥を観察されていた。手には昆虫用の大きなビニール袋が2つ。思わずゴミだと思って、捨てておきましょうかと言ってしまった。もうとにかく好きでたまらない。圧倒された。こうありたいと思った。環境など微塵も気にしていない、いわんや他人からの評価など。すごかった。心のブレーキ、迷いは一切なく、自分自身の心の奥底に忠実生きている印象。こうなりたい。とにかくすごかった。

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