【人生で関わってはいけない人】
自分の時間は有限だ。
だからこそ、付き合う人を選び、有益な時間を作ることが求められる。
本記事では『人生で関わってはいけない人』を知ることで、無駄な時間、無駄なエネルギーを消費しないために書いた。
まず大前提、どんなに思い悩んでも、他人を変えることはできないことを知らないといけない。
どんなに悩んで、苦しんでも、他人を変えることはできないのだ。
ただ、自分の人生において、会う人、生きる場所は、自分の意志で決めることができる。
自分の意志で、勇気を持って、付き合う人を選ばないといけない。
今回は、関わってはいけない人をランキング形式で発表する。
【第3位 関わってはいけない人】
『求めてないアドバイスをしてくる人』
本当に、自分のことを思ってくれている人の行動を思い返してほしい。
その人は、意見を押し付けるタイプか?それともしっかり聞いてくれる人か?
・自分の話をしてくる人
→こっちの価値観なんかどうでもよくて、自分の考えを押し付けたいだけ。
・自分の話を聞いてくれる人
→こっちの価値観で理解しようとしてくれる人。
本気で力になろうとしてくれる人は、絶対的に後者。
自分の意見を押し付ける人と付き合ってはならない。
【第2位 関わってはいけない人】
愚痴を言う人
(※問題解決するための行動もなく、特定の人や組織へ、見えないところで不満を言う人)
愚痴は、最も手っ取り早く、自分の承認欲を満たせる方法。
だからみんな愚痴を言いたがる。
愚痴の聞き役になる人も危ない。つい自分も言いたくなってしまうから。
愚痴をいったところで解決する問題なんて、一つもない。
時間の無駄だから今すぐやめるべきだし、愚痴を言う人を付き合うのもやめるべき。
【第1位 関わってはいけない人】
感情的になって、キレる人
キレる人は、暴力的な威圧によって、他人をコントロールしようとする。
暴力は、最もレベルの低いコミュニケーションだと知るべき。
キレる人にとっては、キレた時点で、問題解決なんてどうでもよくて、相手を屈服させることに目的が変わってしまう。
本質的な問題解決ができたとしても、暴圧的な態度は変わらない。
以上、3つのタイプとは関わるべきではない。
関わらない勇気を持つことで、自分の時間を大切にしよう。
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