【今朝の朝活】「ノイズの美しさ」のフレーズに惹かれ、PENTAX K-7・「ISO1250」で撮影をする。（2020-11-19）

おはようございます。

朝起きてPCを立ち上げ、ネットで情報収集をしていたところ、こんな記事を見つけました。

『ノイズの美しさ』 ペンタックス PENTAX K-7 ボディ のクチコミ掲示板

価格ドットコムのクチコミ掲示板の「PENTAX K-7」に関する記事なのですが、この投稿者がノイズの美しさに魅せられているようで、

「ただISO1250が大変癖になる描写で、こんなにキレイなノイズは今までフィルム以外で出会ったことがありません。」

というコメントを残してました。

これが本当なら、神社などのやや暗めの場所での撮影がある私にとって、まさに「福音」となります。

更に、投稿者のオススメ設定が掲載されていましたので、早速お散歩撮影をしてきたところ、こんな感じの写真を撮影することができました。

私にしては珍しく、JPEG撮ってだしの写真です。
日の出前で、かつ暗めのレンズで開放で撮影したためピントが甘いですが、縮小すればノイズは気にならない感じで、これも「アリ」かもと思いました。

同時に記録しRAW撮影データを、私なりに処理したところこうなりました＾＾；

主に、フィルム感を出すようにノイズを処理した感じに仕上げてます。
こちらも「アリ」かもと思いました。

ここのところ「カリカリ」に仕上げた写真が多かったので違和感はありますが、場合によってはこういう手法も用いることができるようにしておくことが大事だと思った朝でした＾＾；

最後までご覧いただきありがとうございました。

それでは、また＾＾