添田 貴文(そえだ たかふみ)/【福岡の生前整理診断士】

相続やお片づけのことなどの多岐に渡る生前整理のお悩みを、お客様のお心に寄り添い、【あなたのそばの縁の下の力持ち】としてサポート・解決いたします。生前整理診断士/生前相続アドバイザー/生前整理アドバイザー認定指導員/合同会社キブン代表。歴史大好き

添田 貴文(そえだ たかふみ)/【福岡の生前整理診断士】

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    【生前整理】で人生が変わる

    社会が抱える現状高齢化や核家族化がますます進んでいる現在、人間関係も希薄になり、近くに何でも気軽に相談できるような人も減る一方です。そして、多くの方が次のような不安やお悩みをお持ちです。 〇実家の片づけが気になる、いざ片づけをしようにも何から手を付けたらよいのか? 〇家族との写真やアルバムがあるけれども、気持ちの整理がつかず、どうまとめたらよいのか? など、ここに挙げたものはいくつかの例ですが、これ以外にも不安やお悩みを多くの方がお持ちでいらっしゃいます。 そのため、気持ちが

      • 住宅の「リースバック」って何?【今から始めよう!生前整理】

        最近、高齢者世帯を中心に、住み替えや老後資金の確保などを目的に住宅の「リースバック」を活用する事例が増えています。 住宅の「リースバック」とは、 持家である自宅を売却してその代金を得るとともに、売却後は毎月賃料を支払うことで、住んでいた自宅に引き続き住むという仕組みです。 「リースバック」を利用すると、住み慣れた自宅に住み続けながら、一括でまとまった資金を受け取ることができるので、 ◎高齢者施設への住み替えに必要な入居一時金を準備する。 ◎住み替えにあたって、転居先建物の

        • 8月31日(水)に筑前町で生前整理の講座をさせていただきました。

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          • 生前整理は『安心・安全』のため【今から始めよう!生前整理】

            近年、高齢の方の家の中での事故が増えています。 その中には、床や階段に置いている物などにつまづいて転倒したことが原因で、骨折などの入院、ひどい状況になると、寝たきりになってしまったという事態も発生しています。 また、家の中が物で溢れ、歩くのも危ないという状態では、 お孫さんを連れて遊びに行けないと言う親御さんも多くいらっしゃいます。 生前整理のお片づけは、ただ物を減らすためとか、捨てるためのものではありません。 自分自身の安全な生活ができるだけでなく、ご家族の安全を守るた

            井伊直弼が自分に付けた戒名【歴史から見る生前整理】

            『宗観院殿柳暁覚翁大居士』 これは、井伊直弼が生前、自分自身に付けた戒名です。 井伊直弼は、 幕末から明治維新にかけて登場した重要人物の一人です。 徳川譜代筆頭である井伊家の彦根藩主として幕府の大老となり、 天皇の許しを得ずにアメリカと日米修好通商条約を締結。 また、跡継ぎ問題で揉めていた時の14代将軍を強権で徳川家茂に決定。 その後、自分への反対派を安政の大獄で弾圧し、 最後は桜田門外の変で暗殺されました。 その強引なやり方から、時代劇などでは悪人として扱われることが

            アメリカにつながった飾り馬【つながる物の生かし方】

            「8月に75歳になる姉へのプレゼントにします。彼女は馬が大好きなんです!」 お客様から託していただいた和紙の飾り馬が、 昨日、アメリカのCarol様の元に無事に届き、 そのCarol様から嬉しいメッセージをいただきました。 このお品は、50年ぐらい前から、お客様のご自宅にあったとのことですが、長らく押入れの中で眠っていたお品でした。 ただ、お客様が娘様ご夫婦のお宅で同居することになり、そのお引越し準備として、ご自宅のお片づけを進める中、このお品をどうしようかと悩んでいたと

            アメリカ人のポジティブな物の手放し方【今から始めよう!生前整理】

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            白洲次郎の遺言書【歴史から見る生前整理】

            白洲次郎は、吉田茂の側近として、太平洋戦争で荒廃した日本の復興のために活躍した人物です。 本が出版されたり、映画やドラマなどでも度々取り上げられています。 白洲次郎は、1902年(明治35年)に兵庫県芦屋で生まれ、子どもの頃は乱暴者で癇癪持ちで傲慢。 しかし、9年間のイギリス留学生活で、英国流の紳士道を徹底的に叩き込まれ、日本に帰国した時には、生まれ変わった人物であるかのようになっていました。 その後、吉田茂と出会って交流を重ね、 親子ほどの年の差があるにもかかわらず、お

            伊藤忠兵衛の別れ方【歴史から見る生前整理】

            伊藤忠商事の創業者である初代伊藤忠兵衛は、 1842年(天保13年)に近江国(今の滋賀県)で生まれました。 11歳で麻布の行商を始め、 1858年(安政5年)忠兵衛15歳のときには、 関西から関東をはじめとする全国各地へ行商する「持ち下り」をスタートし、 それ以降、幕末から明治期という激動の時代に、持ち前の才覚で各種の事業を興し、それらを大きく育てあげました。 ※なお、1858年は伊藤忠商事創業の年とされています。 また、忠兵衛は従業員に対して慈悲心を持って接し、それは主

            オランダにつながった思い出の手鏡【つながる物の生かし方】

            「どこかに残ってつながってほしい……」 お客様のそのような想いを実現したくて引き受けた、この美しい手鏡。 ご依頼者様は、生前整理のお片づけの一環として、 この手鏡を手放すことを決心したけれども、 思い出のあるこの手鏡を捨てるのはとても忍びない…… そう悩んでいた頃に、ある雑誌に掲載されていた弊社の記事を見かけたことで、 この手鏡を私に託していただくことになりました。 お電話をいただき、ご自宅へお邪魔してお話を伺うと、 この手鏡は、40年以上前に、仕事で頑張る自分へのご褒

            人に優しくなれる本【[新版]老人の取扱説明書】

            先日、生前整理アドバイザー認定講師が集まるオンライン勉強会が 北陸地域の講師の方々の主催で行われました。 その日のテーマは、 「生前整理にまつわるオススメ本をシェアしょう」 一緒にご参加の講師の皆さまから、 それぞれの視点から想いを込めて、様々な本を紹介していただきました。 私自身、初めて知った本ばかりで、発見ばかりのとっても楽しい時間を過ごすことができました。 ありがたい機会を作っていただいたことに心から感謝です。 私も本の紹介をしました。 何度も読み返している 【[

            正岡子規の「葬儀」【歴史から見る生前整理】

            明治時代の俳人「正岡子規」 『柿食えば 鐘が鳴るなり 法隆寺』 など、数多くの俳句や短歌を残すだけでなく、その分野において大きな革新を起こし、中興の祖となった偉人です。 子規は、愛媛県松山市に生まれました。 21歳の時に結核を患い、28歳には脊椎カリエスを発症。自分は長く生きられないと悟った子規は、新聞「日本」を主な媒体にして俳句革新に着手。病と闘い続けながら、「俳諧大要」「墨汁一滴」「病牀六尺」を次々に連載するなど、大いに健筆を奮いました。 34歳という若さで亡くなりま

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            藤堂高虎の「虎の恩返し」【歴史から見る生前整理】

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            上杉謙信の思いは誰にもわからず……【歴史から見る生前整理】

            自分の思いを誰にも伝えていなかったことで、 まさか、自分の死後に、大事になるとは…… 想像もしていないことは起こり得るものです。 戦国時代、越後の国(新潟県)から登場した『上杉謙信』 「軍神」と呼ばれるほどの圧倒的強さを誇った武将で、 その強さに織田信長をはじめ、日本中の戦国武将が恐れていました。 また、川中島の戦いで、武田信玄と戦った武将としても有名です。 しかし、その謙信は、関東に向け大遠征をしようという直前に、城内の厠で急死しました(享年49。酒好きだったため、過度

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