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Making of Animotion Theater 第二幕


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前回久しぶりに書かせてもらいましたが
いつものことながら
反響は薄いので
これからも気軽に好きなことを書けるぞという利点を見つけた高橋です。

#良いところ見つける天才なのでは

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▶︎ 個性の出し方


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前回にチラッと書きましたが
動画の制作をしたいけど、何から始めて良いか分からない人に向けたオンラインスクール(という名のお土産屋さん)を来月から始めます。

#お土産屋さんとは
#でもわかる人はピンと来てるはず
#そうアレです

そのために今日はせっせとNoteのプロフィールを制作中。
#何がその為か全然分からない
#いずれ点が線につながる
#その予定

FacebookもTwitterもプロフィールのヘッダー画像なんて今まで一度も作ったことがなく

手元にある画像から探して
ただ貼り付けてるだけでしたが

せっかくオンラインスクールの教材に登場させるキャラクターを作ったので

使わない手はないなと。
#思ったより縦長で魅せれる情報量に苦戦
#Noteはあえてヘッダーの面積を小さくしてるみたい

動画の制作は、止まっている絵に多種多様なモーション(動き)をつけて命を吹き込んでいくのですが

いきなり複雑な形のキャラクターにモーションをつけるとなると
どうしても難しく考えてしまいがちになるので

#何を隠そうボクもそう
#ユアマそうそういつもすぐそう
#ボクならここで読むの辞めるな
#とりあえず嵐ファンの蹴りは全て受け止めよう

オンラインスクールの教材は初心者の方でも動かしやすいように
丸、四角、三角といったシンプルな形を使って
モーションを付けやすく、そして考え方に重点が置けるようにと工夫して作っています。

というのもあって、ヘッダー画像のどこかに丸、四角、三角を登場させるデザインにしたいなぁと思い、長さも生かした積み重ねるイラストにしてみました。
#一応ちゃんと意味はあるのだ
#一応ね

ここに登場しているキャラクターたちを見て
ひょっとすると気付く人がいるかもしれないですが

#いないだろ
#ひょっとはしない

キャラクターも使う人にいろいろ動かしてもらいやすいように

丸や四角、三角を使って
誰でも簡単に作れて、かつ動かし易いキャラクターであれっ
というコンセプトで作っています。

#しかも可愛いくなければいけない
#個人的な好みだけど
#可愛いは無敵

ただ、簡単には作ってもらいたいのですが
ボクという個性も乗せたかったので

キャラクターにはどれも
いろんな縛り(ルール)を付けて作っています。

その中の一つを例に出すと

いちばん目立たせたいところを描くときに
ここは丸く描きたいと思ってもグッと我慢して
あえて四角く描く工夫を考えて表現する
なんかがそうです。

#縛りが個性
#スポーツだとルール
#縛りを上手に味方に付けた奴は強い

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▶︎ 美味しくても記憶に残らない幕の内弁当


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ボクは画力だけで他の人と個性の線引きができるほどの実力がいっさいないので

そこの一手間、一工夫を付けることで
自分なりの個性を導き出して作っています。

#縛る努力
#という本を出そう
#SM出版

これを無意識でやってしまって
ついアレもコレもと揃えすぎてしまうと
ただの幕の内弁当のように

認知はしてるけど記憶には残らない存在

になってしまいがちです。
#真っ白ご飯に梅干しだけの1万円弁当の方がいつまでも記憶に残る
#けどボクは買わない
#もっと違う記憶を残したいから

今より少しでも面白い世の中にするために
同じ時間を使うなら

一度に多くの人の好みに合うような綺麗な幕の内弁当を作るのと

歯を食いしばってムダを削ぎ落とし少し不格好でも
ひとりの人の心に残るものをという思いで作られたお弁当とでは

最終的にみて
どっちの方がコスパの良い時間の使い方になっていくかというと

絶対に後者だろ?
とボクは思います。

これって題材は違っても
いろんな職種に当てはめて考えることができる内容じゃないでしょうか。

個人でもお店でも
なんか個性が足りてないなぁ、活かせてないなぁって思ったときは

あえて縛りを付けてできないことを増やしておいて、その中で工夫を凝らしできることを絞り出していくことをお勧めします。
#てめえは何屋だ

たかがヘッダー画面ひとつを取っても
漠然と作るのではなくて

たとえ自分の中だけでもいいからそこに意味を作り
意志をちゃんと持たせてあげることで

こうやって書いて誰かに届けることができるんだなぁ
ということがよーくわかったぞぃ。

#あ
#これ
#心の中の声でした

では、続きはまたまた乞うご期待ということで

Noteの作成現場に戻りまーす。

以上、鳥の声で目覚めた朝の気持ち良さのまますぐ仕事できるって最高だなおい、、、

と心の中の声が引き続き駄々漏れ中の
高橋直樹がお届けしました。

#書きたいことあり過ぎたのを絞ったつもりなのに
#心の声が駄々漏れしてた
#おいおい
#無駄を削ぐ話はどーしたい
#わかっててもできないのが人間でげさー
#グヘヘ

Making of Animotion Theater
次回もいくつになっても諦めずチャレンジし続けている人にお届けします。

ボクの入ってるオンラインサロン
西野亮廣エンタメ研究所
https://salon.jp/nishino


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