「これに懲りずに」と断られて思ったこと

「また懲りずに誘ってください…」
「いつでも懲りずに誘ってくれた嬉しいです」
「これに懲りずにまた誘ってください(´›ω‹` )！！」

俺のラインで”懲”を検索すると、こんな文面が複数ピックアップされる。
どれも俺が知り合いに飲みとか食事を誘ったときの断り文句だ。

断られるのはいい。みんなそれぞれ都合があるもん。

「懲りる」だよ。俺が引っかかるのは。
何だよ、懲りるって。流行っているのか？

リスカと切れ痔にアスホール！

最近すっごくアナルがかゆい。まじかゆい。俺のアナル。僕は数年前にいぼ痔の手術をしたことがあるが、なんでもいぼ痔の再発の前兆に”かゆみ”があるそうだ。
この頃は用をたしたあとかゆみの解消を兼ねてお尻をごしごし拭いてる。
そんなことしていたらうっすらペーパーに血がつくようになった。
今度は切れ痔かよ。

とまあ肛門をカキカキしながら日々をすごしていた俺。ある日、女友達とお酒を飲んでいたら奇妙な話を聞い

自分のこと優しいって思わないでくれ【映画ジョーカーの感想】

ネタバレ有だよ。

――心優しき男がなぜ悪のカリスマへ変貌したのか!?
映画ジョーカーのキャッチコピーなのだが、
観終わった後の俺には疑問が残った。
「ジョーカになる前のあいつ（アーサー）……。心優しかったけ？」

作中で僕が彼の「優しさ」を感じれたシーンは２つ。
・バスで子供相手におどける
・病気の母親の看護をしている
以上だ。

これだけを見せられてアーサーを優しい人認定することは俺にはできな

お金もないし 車もないけど　遊びに行こうよ 「貧しさ」と「結婚」と「自我」を見つめる

「一人ぶちは食えないが 二人ぶちは食える」
いつかこんなことわざを知ったがとても胸に響いた。

ボクはこのことわざは単純に夫婦が二人で働いて、
家賃や光熱費を折半しているから経済的に余裕があるという意味だと思いたくない。
一緒に暮らす大切な人がいれば、たとえ一人の稼ぎを折半する貧しさも乗り越えられる。そういう意味だと信じたい。

自分が一人暮らししているから痛感するが、
人間って生き物は自由気まま

プリンセスに居場所は必要ない。ヒーローじゃない男に居場所の自由はない。 シュガーラッシュオンラインを観て、とにかく俺は悲しくなった

人生は「居場所探し」だと思う。
仕事でも家庭でもなんでもいい。たった一人でも構わない。
異性同性も問わない。でも人間じゃなきゃダメなんだ。
自分という存在を肯定し、
必要としてくれる存在があるだけで生きていける。

そしてディズニー最新作シュガー・ラッシュオンラインは「ヒーローじゃない男の居場所は限られている」と無自覚に描いている作品だった。
それを観てボクは、ただただ悲しくなったのだ。

前作に

貰った花が枯れたら捨てます。ドライフラワーは作りません。

貰った花が枯れたら捨てます。
ドライフラワーは作りません。
一瞬一瞬を大切に生きてください。

だいぶ昔にこんな文章を読んだ。
なんかステキな言葉だなと思った。

きれいな花はいつかは枯れる。いつまでも形として残しておきたい。
でも、ドライフラワーにしちゃいけない。
そんなものに作り変えたら、その花をあげた人の思いが歪んでしまう。
あんな物悲しいカサカサの姿にしたらダメだ。

どんな花でも枯れたら

【マンガ】メザメトブ（読み切り・P30）

赤羽での謎。〜ハンカチ編〜

昔、赤羽で観た光景が今だにイミフで困ってます。この光景はなんなのでしょうか。風俗？薬？ヤクザ？　なんにせよ何かのヤバイ合図だとは思うのですが。ご存じの方は教えてください。。。

牛乳石鹸と良い父親

ツイッターで「＃牛乳石鹸」とタグがあった。なにごとかと思い、例の牛乳石鹸のCMを見た。

ゴミ出しを手伝う夫。覇気のない顔に疲れが伺える。その日、妻から子供の誕生日のためケーキを買うように頼まれる。会社では怒られてる後輩が目に入った男は、誕生日の約束を覚えてながら後輩を慰めるため飲みに行く。そのため子供の誕生日にはすっかり遅れてしまった。妻の小言を振り払うように風呂に入る男。男の中にあるモヤモヤは

いい仕上がりですね。

果たして人生を自分の意志で決定して、切り開くことなんてできるのだろうか。人性はなるようにしかならない。あたふたしても無駄なのかもしれない。
かといって何もしなくては現状のままだ。そんなこと歳を重ねればわかっている。やりたくないけどしなくてはいけない。やらなくてもいいけどやりたい。
そんな二つを行ったり来たりしながら日々を生きている。

ボクが大学卒業後初めて就いた仕事はエロ系の出版社だった。そこで

[コラム]ヒトラーが恐れた少女。

小学生の頃は足が速い、ケンカが強い、面白いといった男子がモテた。今振り返り考えると、これらは動物的本能に根ざした発想である。子供は大人より生物としての本能がストレートなのだろう。しかしボクの幼年期はとっくに終わり今は21世紀。ボクの同世代の女性で足が速いが好きといってる女性がいたらパーだ。積み重ねた年齢で好きな異性のタイプは変わるのだ。

もちろんボクも例外でない。ボクもこれまで「ポニーテール」→

[カラオケ礼賛漫画]歌うんだ!! 宇賀さん!!（4〜6話）

人工着彩で遊ぶ

今日、時間があったので「フォトジェネレーター」といので遊んでました。http://fotogenerator.npocloud.nl/

サイト上で描いた線画をリアルタッチに変えるこのサービス。
トップの画像はトランプ大統領のつもりです。せめて金髪にしてくれればもう少し雰囲気近づくと思うんですがね。なんか下町で面倒くさそうな絡みをかけてきそうなヤーさんじゃないですか！AIもまだまだです。

以下は

墓石に刻まれた言葉を求めて

ボクの祖父の納骨がありました。先日。

祖父は生前に自分は無神論者だと言っており、「墓はいらない。骨は海に散骨して欲しい」と言っておりましたが、いざ亡くなられると、残されたボクたち親族はなにも形が残らないというのは、なかなか心もとないものでして結局残された祖母の強い意向でお墓を作ることになりました。

お墓は「樹木葬」という形式で、お墓の代わりに樹木をお墓に見立てて埋葬するスタイルで、祖父の主義を

元カノのキャリーケース

「久しぶり。そっちに私のキャリーケース置いてあるよね 取りに行っていい？」
前付き合っていた彼女から、うんヶ月ぶりのLINEメッセージが届いた。

この彼女は付き合ってる途中に上京して、その際に地方の1DKマンションから東京の６畳ぐらいのワンルームに引っ越したのだが、荷物が収まりきらないので、入り切らない荷物はボクの部屋に一時避難させていた。

その最中に別れたので今でも彼女の荷物がまだいくつかボ