▶局所睡眠
▶脳の１部を酷使したり、使い続ける
と、脳は予告なしに短い睡眠をとろ
うとするようです。
❑これを局所睡眠と言うそうだ❒
▶デスクで書物をしているだけならそ
の場で居眠りですみます。
彼女との会話中なら張倒されます。
▶これが乗り物を運転中だったら、ど
うなるのか。
▶自転車なら倒れて道路に投げ出される。
後ろから車が接近していれば、跳ね
飛ばされ即死になるかも知れない。
▶バイクもそうなるだろう。
スピードが出ているだけ、死の危険
はさらに増します。
▶４輪なら即死亡とはならないかも知
れないけど、その分、周りへの影響
は計り知れない。
▶山道を走っていれば、ガードレール
を突き破り、崖下に真っ逆さまだ。
これがダンプやトレーラーだったら
どうなるか、考えるのも恐ろしいです。
▶最近、人を跳ね、死亡させながら、
覚えていないと証言する人が増えて
ますね。
▶嘘の証言をしている人もいるかも知
れないが、事実、局所睡眠が起こっ
た人も、もしかしたら居るかも知れない。
★だからと言って、局所睡眠だから仕方
ないね、では済まされない。
▶そんな状態になるのは、その方の生
活習慣に問題があるからだ。
▶しかし、この局所睡眠は誰にでも起
こる可能性があります。
▶脳が強制的にシットダウンされ、再
起動される状態は、なにも日々猛烈
な情報処理をしている脳だけではな
く、あまり使われていない脳が、車
の運転のように、急激に情報処理を
必要とする場面でも起こってしまう
そうだ。
▶つまり、普段あまり脳を使っていな
い人、ないし、使わなくなってしま
った人。
▶こんな人が急に脳に負荷を掛けると、
脳が勝手に休眠してしまう訳です。
自己防衛みたいなものかな。
▶ではあまり気を使わずテキトウに運
転すれば良いのかと言えば、それは
それで危険なのは書くまでもない。
▶車を運転する人は、常に脳を鍛えて
置く必要が、こんなところにもある
んです。
★車の運転とは楽なモノではないのです。
▶よって脳の働きを阻害する飲酒は、
もってのホカと言うことになるね。
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