将来のことを考えていたら、なんだか色々な考えが浮かんできた。 なんだかこの浮かんできた考え達が忘れられていくのが、非常にもったいない気がしたので、ここに書いて保存しておくことにした。 ただ、ふらふらと頭に浮かんできたことをそのまま書いたり、これまでに持っていた考えを書いているので、起承転結の何かが欠けていることが多いように思う。話の脱線も多くみられる。そこは読者の皆様のことを考えていないことがあるので悪しからず、申し訳ない。 語り口調もねじれが発生すると思うので申し訳
あさ、眼をさますときの気持ちは、面白い。 太宰先生はこの気持ちを、かくれんぼで鬼に見つかった時の、または、マトリョーシカの最後の駒を開けてみたら何もなっかた時の「もどかしさ」や「やりきれなさ」で表現していたが、僕の毎朝の目覚めの気持ちはこのようなのものではないことが多い。 恐ろしい化け物に追われ、逃げ回った末にすぐそこまで追いつかれ、「あぁもうだめだ」とあきらめて目を固くつぶる。すると、次に目を開けた時には見慣れた灰色の天井が広がっている。 なんだ今のはすべて夢だったの
