2024GW / 尾道への旅ログ
おとなになって初めて尾道に行くということで、僕ら夫婦なりの旅の楽しみ方※を久方ぶりに実行した。
※マーケティングに頼らず、地元の人におすすめを聞きながらスポットを廻る
はじまり
金曜夜に羽田を出発
20時ごろ広島空港へ到着。バス・電車を乗り継ぎ尾道まで移動。
Airbnb で予約した素敵な古民家に荷物を置く
夜の街へ散策に！✨
今回の旅スポット
Barパオゼ
レコードでかかるジャズ、そして見るからにおいしそうな夜食のメニューを発見し、入ってみることに。なかなかにディープな感じを醸し出している。なんとマスターは忍者だという衝撃の事実が発覚。。。！手裏剣や、忍術など、忍びのエピソードをお忍びで聞き出してしまいました。また尾道には芸能人がプライベートが訪れるお忍びスポットもあるとか！
古本屋 弍拾dB
深夜になって開店するというふしぎな古本屋です。。。！なんとも貴重なお店！
「ｄＢは音の大きさを表す単位で、２０ｄＢは木の葉が触れ合って鳴るような、かすかな音量です。古本屋の店主は２３歳の文学青年、藤井基二（もと・つぐ）君。「本からのかすかな音に耳を傾けたいという気持ちも込めた」と話します。」
もう少しゆっくり楽しめたらよかったのだが、今回は店主の方が書かれた書籍を購入して帰路に。最近、寝る前にこの本を読んでいるのだが、なかなか良い。
宿 / Airbnbにて
こちらに泊まりました！
120年の歴史を持つ古民家。意外にも、アルゼンチンの方が運営しているとのこと。その方がやっているカフェ(le jardin charme)にも行きたかったなあ。次回こそはぜひ！
TOTEM
坂道の途中に看板を見つけた
そこには素敵なイラストが描いてある
メニューをよくみると結構本格的！入ってみることに！
階段を上がってお二階の部屋に。窓が開放的で、家具や本が素敵でした。
イラストは一枚一枚描いているとのこと。
カレーは本当に美味しく、おやつのスイーツはサクッと口の中で溶けてしまう。チャイと合わせて飲むとちょうど良い。
テンペラードというお料理は、ネットで検索しても引っかからないので、聞いてみたら、スリランカのお料理らしい！メニューにかいてあったが、マサラチャイには北と南のブレンドがあるらしい。しいたけのアチャールがとてもおいしかった！家でやってみたいな。
ネコノテパン工場
ちいさなスペースでパンを作って売っている
とても可愛らしい。テーマソングがあるらしく、外でヘッドホンをつけて聴くことができます。
茶立玄 山手（tea stand gen yamate）
お茶のお店。店舗は、1年ほど前にオープンした2店目とのこと。ここは70年前に建てられた建物で、もともとは書道教室として使われていた。ある時、70歳のおじいさんが訪れて、昔書道で通っていたひとなんだとか。彼曰く、その当時の雰囲気が残っているとのこと。
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招き猫工房
@manekinekobo
家に置くなら和風ではないなと思い、横にかけてあったヨーロッパ風の猫をイメージして絵付けをした。ひなのはみずいろの上品な猫さん。いまはお家に飾っています。
LOG
ここは大人気のホテル&カフェ。
今回は営業時間も終わってしまい、次回にまた訪れようと思った。
bisou
ディナーには素敵なワインをいただきに、"ビズー"へ。
帰り道
夜道、妻と歩いてたら、ふたつの流れ星が同時に連れ添うように流れていた。僕らみたいな感じで引き寄せ合うみたいだなあと思っていた。そのあと、少しの時間空を見上げていたが、それ以上は見えなかった。
きっちゃ初 (うい)
朝ごはんを食べに行った。なんともこじんまりしていて可愛い。実は僕ここに到着する前にギックリ背中をやってしまった。お店のお姉さんに、すぐに整体とか行ったほうがいいですよと指南いただいた。お陰で、帰宅後にすぐ処置できて助かった。
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木曽サイクル
お兄さんがすごく丁寧に提案してくれたおかげで最高の向島巡りができました！電動スクーターというのは初めて乗った！
素白
妻のともだちがインスタをフォローしているということで行ってみたくなった！気になったのは「亀田文・大介」さんという作家の夫婦。別府を拠点に活動。「天使」の彫刻が素敵だと思った。
今回は、ガラスのお皿と、オリーブの木のスプーンをお家に迎えようと思った。広島のご実家にはジャムを買いました😌お店の方は作家さんの大事にしているポイントをちゃんと伝えてくれて素敵でした。
後藤鉱泉所
サイダーが美味しいとのことで、並んで買いました。
編集後記
尾道、素晴らしい2日間でした。自宅に帰ってからはちょっと余韻に浸っていましたね。写真撮りまくったので、保存しておくだけではもったいないと思い、タビログを書きました。インスタグラムで地元のお店の人などとつながることもできたので、また訪れて、お話したいと思います！
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