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飯肯定感

珍しく、ご飯と主菜と副菜と汁物の夕飯を作った。

いつもおかず+ごはんか汁物+ごはん、もしくはパンの生活をしているので、なんかめっちゃ食べるものがあるな!やば!こわ!という気持ちになる。

きちんと食べよう!と一念発起したとかではない。食べなければいけないタイミングが迫った食材が揃ってしまったのだ。昨日の余ったおかずと、傷みかけのニラと間違えて買ったエビを全部片付けなければいけなかったので……

小食ではないので、全然食べられる。食べられるのだけれど、こんなに物を食べていいのか?みたいな気持ちと、計画をちゃんと立てればこんなに一日でたくさん食べずに済んだのに残念……みたいな気持ちがある。何故……別に明日のご飯が買えないほど貧乏というわけでもないのに……

普段は、フツーの食事で品数を意識するのは日本人の特徴であって別に普遍的なものでもないので……という言い訳をしているんだけど、例えば海外のご飯と汁物がベーシック!みたいな人たちはそれがちょうどいいと思ってやっているわけであって、こんなふうに本当はよくないのは分かってんだけどォ……みたいにぶつくさ言いながらはやっているわけじゃないと思う。

飯に関する自己肯定感がまるでない。どんな形式にせよ健康ならいいじゃん!とか好きなものを食べてハッピーならいいじゃん!と言えるならいいのだが、残念ながら健康的でもハッピーでもないので……俺は何をどう食いたいんだ……答えが見つからねぇ……

今日はここまで。ありがとうございました。


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