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フードロスへの個人的取組み。

昨今、フードロス問題が話題になってます。

めちゃめちゃ小さな、大河の一滴にも満たない私自身の取組みを書きます。

それは、魚をきれいに食べること。
え?コイツ何言ってんの?
って思われた方がいるかもしれません。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーそうなんです。
私の履歴書に書ける恐らく唯一の特技として、「お箸で魚をきれいに食べれる」です。
※鮎は頭から尻尾まで全部食べるので例外

手を使わずに骨から身をきちんと、丁寧に食べます。
簡単なようで、意外と難しいです。

得意になったきっかけは、
小さい頃、焼き魚を母が骨をよけてお皿に身だけを取って食べさせてくれてました。

私の魚の骨をよけるために、母は熱々の焼き立を食べることができませんでした。

子供心ながらいつも、申し訳ないと思ってました。

時間がかかっても母に頼らず、最初は手を使ってお箸も使って食べました。

手は生臭くなってしまいます。
だけど、臭くなったら洗えばいいのです。

魚の図鑑もたくさん読みました。
骨の近くの身が美味しいことも知りました。
頬や頭の身が美味しいことも知りました。

そうやって魚と向き合うことができました。きれいに食べれた時、成仏してくれる気がしました。

フードロスといいますか、生命への感謝かなと。今日はカマス(干物)を成仏させました。

義務教育でぜひとも未来の子どもたちに伝授して頂きたいです。

まあ、

鮭缶は骨まで余裕で食べれるんですけどね。

今日はおしまい。

明日の朝ごはんは

若干、嫁と気まずい雰囲気なので未定です。

白黒ええよんさんイラスト使わせて頂きました☺ありがとうございました✨

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