石は石なりに磨けば光るってさ

タイトルは、私が尊敬するハードボイルド作家「北方謙三」先生の人生相談にありました。

先生はホットドッグプレスの若者の人生相談で最後に「ソープへ行け」で締めくくることで有名です。
なんとハードボイルドな回答でしょう。



さて本題、石は石なりに磨けば光るは
2つ大事な意味があります。
(私の解釈)

1つ目
しょうもない石(才能)はいくら磨いたところで、しょうもない石です。

2つ目
石(才能)の磨き方(努力の方法)が大事です。良い石も磨き方が悪いと光りません。

なので、手当たり次第にガムシャラに石を磨くのではなく、きちんと石を選んで、良い磨き方を選択しましょという話でした。


もう誰もが知ってる100万回位使い古されたネタでした。

あっ今日は私の誕生日だった。。

おしまい。

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