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すぐやる人が全てを勝ち取る♪part 1

株式会社エースの代表取締役をしております小松亮です。都内にてレンタルスペース・レンタルオフィスの経営やセレクトショップの運営など、多岐に渡り事業を展開しています。今日は『すぐやる人が全てを勝ち取る』をテーマに書きます♪

仕事が出来る人、もしくは何かしらの分野で成功を収めている人は
『とにかくすぐやる』という価値観を大事にしている人が多いです。

「すぐやる=何も考えずに動き出す」猪突猛進タイプのように感じる方や
「しっかりと考えてから動いた方が成功確率が高くなる」と感じる方もいらっしゃいますが、結論からいうと『すぐやる方が成功確率は圧倒的に高くなる』と言えます。

その一番の理由は『行動をした後の方が、考える量は俄然多くなる』からです。

行動することで考える量が増えます。なぜなら第1歩目を踏み出すと必ずと言っていいほど『壁にぶち当たる経験をするからです。
相当な幸運な場合や、そもそも設定した難易度が低い場合は壁にぶち当たらないこともありますが、基本的に適度の難易度以上の目的に向かっているのであれば壁にぶち当たるのは当然の出来事です。

この一見すると良くないことのように見える出来事ですが、壁にぶち当たることこそ自分を振り返るチャンスであり「想定していた時の前提条件の中で誤りはなかったか」「どうすればこの壁を越えることができるのか」などの次うまくいくための思考が始まります。

仮に行動を始めていない人が失敗しないようにと準備を進めても、そもそもの発想としてこの壁を思い浮かべることができなかったり、高すぎる壁を想定して必要以上に準備に時間がかかったりします。

逆に「しっかり考えてから動き始めよう」というのは言葉では前向きに見えますが、結局行動することを後ろ倒しにしているだけとも見え、さらに言うと今考えることを放棄しているとも考えられます。

「思い立ったが吉日」という言葉がありますがまさにこの言葉の通りで
思い立ったときこそが、その行動に対するモチベーションが一番ピークだからこそ、まず足を動かし、チャレンジすることが一番重要です。

一度きりの人生だからこそ、日々の『すぐやる』を継続して、圧倒的な経験値を積み重ねて成長し続けます。それではまた♪

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