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「また会いたい」と思われる人「二度目はない」と思われる人♪

株式会社エースの代表取締役をしております小松亮です。都内にてレンタルスペース・レンタルオフィスの経営やセレクトショップの運営など、多岐に渡り事業を展開しています。今日は「中谷彰宏著」の『「また会いたい」と思われる人「二度目はない」と思われる人』という本のまとめを書きます♪

1、出会いは一度会ってから二度目に会うまでが勝負
ほとんどの出会いが1回あったら終わりとなります。なので、1回目から2回目につなげるかどうか、1回目にどれだけ真剣勝負をしているかが大事になります。「何かあったら是非」ではなく、あなたから具体的な提案をすることにより2回目以降へとつながりやすくなります。
2、第2弾の相談ができる人に第2弾がある
自分が短期的な付き合いを求めると、相手も短期的な付き合いを求めます。
よって「第1弾が売れたらぜひ」という次を見ていないような人とは付き合うべきではありません。また会いたいと思われる人は必ず次をイメージしており、仕事ができる人は短期的な付き合いではなく、長期的な付き合いを求めているからこそ、先を見据えた付き合いをすることが大切です。
3、おもてなしは準備の苦労を表に出さないこと
おもてなしとは見えるところで勝負することではなく、「おもてなし」という文字通り、見えないところで万全の準備をすることが大事になります。
4、おもてなしは相手が思っていなかったことをすること
おもてなしの定義は「相手が思っていなかったこと」つまりサプライズをするということです。『そこまでするのか』と思われるような周りの想像を超えることこそ、人の心を動かすサプライズとなります。
5、身近な人を笑顔にする
また会いたいと言われたいのであれば、まずは身近な周りの人を笑顔にすることから初めましょう。その連続が『また会いたい』へと繋がります。
6、影響を受けやすい人は影響を与えることができる
影響力を持った人やリーダーになりたいという人はたくさんいます。そのためにはまずは『自分自身が影響を受けやすい人になる』必要があります。
教育とは生徒に影響を与えることであり、あなたが素晴らしい先生になりたければ、まずは生徒として沢山の影響を受けることからはじまります。
7、理解できないものを楽しむ
人は理解できないことを『楽しめる人』『避ける人』の2つにわかれます。
これからいい人と出会えるかどうかは、いい意味で自分自身の常識を超えた『わけのわからない人』にどれだけついていけるかになります。
8、誰かに嫌われる事は誰かに好かれること
人から好かれたいのであれば誰かに嫌われる必要があります。
普通や平均では印象にも残りませんが、エッジが効いた尖った人であれば、それだけファンもついてきます。
9、出身はどちらですか?には「関西です」より『堺です』と答える
何気ない一言でも次があるかどうかが決まります。抽象的な言葉ではなく、具体的な言葉で答えることにより、心を開いているかどうかが相手に伝わります。
10、仕事で関係がなくても個人的に関係を継続する
「巨人は好きじゃないけど長嶋さんは好き」というような人はたくさんいますが、逆に「あなたの会社は好きだけどあなたとは仕事をしたくない」と言われるようでは人生うまくいきにくくなります。
大切なのは会社の信用でも店の信用でもなく『あなた個人の信用』であり「あなたとだったらどんな所でも行くし、どんな仕事もする」と言えるぐらいの関係性を築いていくことが大事になります。
11、人生はキャバクラと同じ指名制
キャバクラで指名が多い人は給料も高く常に笑顔で、さらに指名も増えます。これは人生でも同じことがいえ『また会いたい』という指名が多く入ることにより収入や笑顔が増えるだけでなく、それが好循環となり人生の豊さへと繋がります。

一度きりの人生だからこそ、常に真剣勝負で『また会いたい』と思われる自分でい続けます。それではまた♪

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