見出し画像

世界一ワクワクするリーダーの教科書♪part 2

株式会社エースの代表取締役をしております小松亮です。都内にてレンタルスペース・レンタルオフィスの経営やセレクトショップの運営など、多岐に渡り事業を展開しています。今日は「大嶋啓介著」の『世界一ワクワクするリーダーの教科書』という本のまとめを書きます♪

3、本気の4つの定義
自分が本気かはかる上で大事な4つの定義があります。

①自分の意思で何がなんでもやると決める
本気の人は自分の意思でやると決めています。人は決めたことをやり通す力があるからこそ『自分で決める』ことがとても大事になります。

②諦めずにやり続ける
本気の人は決めたら成果が出るまでやり続けます。途中で投げたしたり諦めたりするのは『本気さが足りない証拠』とも言えます。

③楽しくなる
楽しいから本気でやるのではなく『本気でやるから何事も楽しく』なります。本気で打ち込んでいるとそこに楽しさを見出すことができ、反対に「辛い・苦しい」と思っているうちはまだまだ本気になっていないと言える可能性があります。

④本気の人を人は応援したくなる
本気とは「辛い・苦しい」ことでなく『楽しくワクワクすること』です。自分が本気でワクワクしていると『その魅力に人が集まり応援される自分』になります。

4、人間の可能性は今の3万倍
人の意識は健在意識と潜在意識の2つにわかれます。その中でも「顕在意識が3%、潜在意識が97パーセント」と言われており『人間の能力はほとんどが眠ったまま』とされています。

世界ナンバーワンコーチである「アンソニー・ロビンズ」は『人間の可能性は今の3万倍少なくとも眠っている』と話しており、可能性のない人間なんていないとしています。

5、上手くいく人いかない人のたった1つの違い
何故3万倍もの可能性を持っているにも関わらず「うまくいく人とうまくいかない人」がいるのか。これはズバリ『思い込みの差』と言われています。

人は「できない・ダメだ」と思っているとできなくなり「できる・大丈夫」と思っているとできるようになります。

また、できるリーダーは周りの部下のことを『できる人間』だとおもっています。その「いい思い込み」があるからこそ部下をどんどんノビノビと信じて任せて育てることができます。

赤ちゃんは皆ポジティブで、歩けるようになるまで何度でも立ち上がります。大人になるにつれ沢山の失敗を経験することにより「自分にはできない」と考えるようになります。その思い込みの差が、その人の今後の人生の結果を大きく左右していきます。

人間の脳は『よくも悪くも思い込みを実現する力』があるからこそ、思い込みが変われば人生はいくらでも変えられます。

僕自身もいい思い込みを自分に言い聞かせて、一度きりの人生を最高のものにします。それではまた♪

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?