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幻のドレス🐈2(お針子物語)



この物語は、架空のお話です。



おばあちゃんから、ミッション1.を実行中の
ソーイングシスターズの姉妹のかなちゃん、
かりんちゃんは、初めてみた、アンティークミシンに、
ひどく感銘をうけていた。


これが、アンティークミシンなんだ。


おばあちゃんのお裁縫の歴史でもあるんだ。

そんな、大切なものを私達に、、、いいのかなあ。

かなちゃんとかりんちゃんは、幼い心をドキドキとときめかしていた。


ステキ。


アンティークミシン。


そうだ!

もしも、これが、動かせたら、


いろんな、服の形が、歴史や伝統から、きているものだとしたら、どんなシチュエーションにも合い、なおかつ、お洒落で、、、と、世界中で、着られる服で、もちろん、似合う服って、


そんなプレーンなオールマィティな服ってあるのかなあ?




いい質問だ!
ソーイングシスターズよ!

それが、できるのは、君たちだけかもしれないよ。



おばあちゃん!


では、考えておいで。



ミッション2

誰にでも、似合うプレーンな服を考えだそう!

もちろん、学業もおろそかにしては、いけないよ。

ステキな想像力を鍛える練習さ。



うん。

おばあちゃん、ありがとう。

私達、がんばるよ!



さてさて、ソーイングシスターズが、導きだす、プレーンなオールマィティな服とは?




つづく。




お読みいただきまして、ありがとうございます。

今回も、ソーイングシスターズに課題を与える

おばあちゃんですが。


ソーイングシスターズが、小さいなりに出す答えとは?


お楽しみに。^^

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