中途半端なボクの中途半端な始発点


”中途半端”

僕の人生を一言で、端的に、言い表すとしたらこの言葉が最適だろう。

いきなり自傷的なことを書いているが、これは僕がnoteを始める上での儀式のようなものだと思ってもらいたい。
僕は何かを始める際、いつも自分が世の中の最底辺であることを自覚するようにしている。何故ならすぐに調子に乗るから。
卑屈なぐらいが僕にはちょうどいい。

考えつく限りの全ての実績が中途半端だ。

小さい頃から野球をやってきた。
但し、中学までしかやってない。下手くそだった。

高校の時ベースを弾いていた。
但し、3,4曲しか弾けない。下手くそだった。

絵を描いてみたりもした。
但し、未だに1枚の絵すら完成させられない。下手くそだった。

DTMに手を出した。
但し、なんかキモイ曲ができた。下手くそだった。

小説を書いてみた。
但し、誰にも読まれなかった。下手くそだった。

何をやっても上手くいかず、何を表現することもできず、ただぼんやりと生きてきた息をするだけの塊が僕なんだと思う。
長続きすれば実力が成就するのは他人の実績を見ても明らかだけど、僕は三日坊主で終わらなかったことが無い。
日々の生活に色彩なんて無いから、とりあえずこうやってnoteを書いてみてるけどこれがいつまで続くかなんてわからない。
エッセイをかくのか、ポエムをかくのか、小説をかくのか、レビューをかくのか。何も決まってない。

多分僕はこれからたまに好きな音楽のことや、好きなゲーム、アニメのことをnoteに書くと思う。
僕は言語化が苦手だ。それに、何かを上手く構成したり段取りすることも苦手だ。思ったことをとにかく書いていくことしかできない。話も脱線していく。読みにくいと、批判もされるだろう。(そもそも誰も読まないと思うけど)


という中途半端な想いを吐露し終えたところで、この記事を終えたいと思う。
オチもない。中途半端だな。
中途半端な頻度で、中途半端な内容のnoteを書いていけたらなと思う。


結局何が言いたかったの?こいつ


最初は何書こうかなぁ。
この夏一生聴いてたストレイテナーの曲についてでも書こうかな。








この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?