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第二新卒で転職して思うこと

今回の記事では、私が社会人生活4年目という節目を前に、
「第二新卒」という枠で転職して、思うことを書いて行きます。

同じく社会人として節目を迎えようとしている、
転職を考えている人若手社員の方なんかも読んでいただき、
根拠のあるような、ないような、不思議な自信を一緒に感じてもらい、
少しでも前に進む薬になればなと思います。(激安市販薬レベル)

私は、プロフィールにも書いている通り、新卒〜3年間を、メガバンクのSEとして過ごしました。そして社会人4年目の今、製造業の情シス部門で働いています。

京都出身で大学も京都の大学でしたが、就職を機に初めて、東京での生活を経験しました。そして、転職を機に故郷である関西での生活を再開しました。

そこで感じた、
①転職してよかったなと感じること
② 転職してう〜んと感じること
③ 転職して変わったこと

の、3本立てで書いていこうと思います。

① 転職してよかったなと感じること
まず初めに、転職してよかったこと。3年間働いた職場に対して、嫌な上司が
いるわけでもなく、同期にも恵まれ、とても楽しい3年間の社会人生活でした。
でもふと、

「このままここで知識・経験を積むことは果たして自分にやりたいことなのか?」

と自問自答したとき、ほんのりと違う気がしました。
キャリア形成!キャリアアップ!と意気込んで働きまくるような人間でもなく、
入社したときには、定年までここで...なんて考えてるぐらいでした。
でも、その微かな違和感にしたがってだらだらと転職活動というスーパー疲れる行動をした結果、素晴らしい上司と仕事に出会うことができ、今では仕事とプライベートの境目がないくらいになりました。(←仕事が楽しくて良い意味で)

「自分はそんなに意欲的でないし…行動的でもないし…」と思っていても、
意外とやってみるもんです。まわりの人たちも、意外に応援してくれます。

転職する前はいろんな人のnoteを見て、↑みたいなことが書いてあるのをいろんな記事で読みました。 「どうせめちゃめちゃスキルとか資格もってんでしょ…」と
思って読んでいました。この記事を読んでる皆さんもそう思っているかも
してません。安心してください。私はノンスキル・NO資格です。(自慢すな)

② 転職してう〜んと感じること
ただ転職しても1000%いいことだけというわけでもありません。
やはり3年間苦楽を共にしてきた同期の存在はとても大きかったと、
離れてから痛感させられます。ただ、別の会社の人間になっても
友達として関係が残っていることが今も誇らしいです。

IT業界→昔ながらの製造業 へ転職するといろいろと昔ルールがありすぎて
驚きますが、転職先の上司が幸いにも転職組の方だったので、とっても
居心地がよく、仕事がしやすい環境に感じます。

あとは3年間も東京生活すると、地元に帰るとなんもねえ!!となります笑

他には、京都に住んでいることもあり、海をみることがあまりありませんが、
東京にいる時は、月一で江ノ島海岸でビールかましていたので、自然にいやされる機会が減ってしまいました。

③. 転職して変わったこと
とにかく、意欲的になったと痛感します。就職活動も言うならば、
大学卒業のタイミングでせーのでするものでそこにはどこか強制力が
働いていた気がします。

だけど社会人になり、転職活動をしようと自分で決断し、行動したことで、今自分が本当にやりたい仕事をできていると感じます。
やりたいことができているという納得感はとても重要で、これがなければ、
毎日をただやりたくないことで消費しているような感覚だと思います。
転職して入った場所で今は楽しく仕事していますが、このあとまた転職するかも
しれないし、このままここにずっといるかもしれないし...

わからないことだらけで将来への道はぼんやりしていますが、知識や経験が
自分の行きたい将来の方向を徐々にクリアにしてくれると、最近よく感じます。

ここまで、つらつら読みにくい文章でしたが、
何か決断の前にいる方に少しでも自信が湧いてくれればなと思います。


初POST、文章書くのがこんなにも難しいとは思いませんでした。


ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

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