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さよなら21歳、よろしく22歳。

 2022年9月22日で22歳になった。あっという間の10代を終え、十の位が2になって3回目の誕生日。ついこの間入学した大学も気づけばもう卒業が迫る時期が来ようとしている。ほんとに人生あっという間だな。これから社会人になって、「大人」になって、僕はどうなっていくのか。楽しみもあり、不安もあり。今日は21歳の1年間の振り返りと、22歳の抱負でも書こうかな。そんな記事です。


 まず、21歳の1年間を振り返っていこうと思う。配信業を始めて、初の誕生日だった。これまでの人生で祝われたことないぐらいたくさんの人にお祝いしてもらい、すごく幸せな誕生日だった。誕生日動画なんて普通の大学生をしていたらもらうことなかったと思う。配信者していてよかった。ほんとに。

 21歳最大のイベントは、なんといっても就活だな。「自分がどんな人間なのか」なんて考えたことこれまで1度もなかったし、そういった意味でも「自分を知る」いい機会になったのかもしれない。大学受験が終わって以来、なにかに「落ちる」なんて経験なかった。どれだけ上手くいかなくても、コツコツ頑張っていれば結果が出るということを学生を終える前に経験できたし、すごくいい時間だった。

 就活をするにあたって、僕は配信業を休止した。配信者をやめている間も「早く帰ってこい」「待ってるぞ」と、温かい言葉をたくさんもらった。改めて、僕は周りの人に支えられているんだなと実感した。待っていてくれてありがとう。これから活動を通じて恩返しするからね。


 さて、1年間の振り返りはこのくらいにして、これからの話をしよう。20歳になったころからずっと言っている気がするが、とにかく「大人の余裕」を手に入れたい。なんとなく僕の中で「大人の男性」ってすごく落ち着いてて冷静なイメージがあって。その落ち着きがとてもかっこいいと思っている。目指すところは俳優の竹野内豊さん。あの渋くてダンディーな雰囲気をいずれ手に入れられますように。

 配信業の中で何か言うとすれば、この1年もみんなの前でしゃべり続けたい。「応援していてよかった」と思ってもらえるような、素敵な配信者でいれますように。22歳の1年も、みんなにたくさんの元気をばらまき続けたいと思う。日々進化していけたらいいな。


 日々進化をとは言ったものの、変わらずにいたいところもある。まず、「コツコツ積み重ねること」。僕は器用な「うさぎ」ではないから、これまで通り「かめ」らしく頑張っていきたい。それから今年も変わらず「消しゴムはんこ=笑顔」でいたい。配信者として誰かを笑顔にしたいってだけじゃなくて、僕自身もたくさん笑って過ごしていきたい。「笑う門には福来る」ってことわざのように、僕がたくさん笑って集まった福をぶちまけていくからね。


 21歳の1年間、たくさんの応援をありがとうございました。22歳の消しゴムはんこともどうか仲良く、どうか一緒に素敵な時間を過ごしてください。

 最後まで読んでくださったこと、感謝します。この文章を読んだあなたにとっても素敵な1年になりますように。それではまた、どこかで。

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