わずか1年半で”職人”から”責任者”へ。その裏には「適切な努力の積み重ね」があった
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わずか1年半で”職人”から”責任者”へ。その裏には「適切な努力の積み重ね」があった

柳井工業に入社し、わずか1年半で職人から現場責任者に就任したメンバーがいます。現場責任者になれた「これまでの過程」や「現場責任者のやりがい」などを聞いてみました。

■プロフィール
山本 善之(ヤマモトヨシユキ):製造会社に18年従事し、製造部門の管理監督者・製造管理・人材管理と幅広く担当。次第に「肩書きではなく、技術力を伸ばして実績を残したい」と思い、柳井工業に2020年6月に機械エンジニアとして中途入社を果たす。

以前、取材した記事はこちらになります。

現場責任者の出来は「事前準備で8割」が決まるシビアな世界だった

━━前回の取材から約半年が経過しましたね。大きな役割を任されていると聞きました。

山本:はい。ありがたいことに、現場責任者として工事の「始めから終わりまで」を任せてもらえるようになりました。

━━おめでとうございます!具体的には、どういった”任務の変化”がありましたか。

山本:ありがとうございます。今までは、職人として現場での仕事がメインでした。現場責任者になってからは、既存の仕事に加えて、より広くかつ責任のあるポジションを担えるようになりました。

今回の定修工事をきっかけに、現場責任者に就任しましたが、具体的に以下の仕事を担当しました。

・クライアントとの打ち合わせ
・下見と工事の段取りを一緒に行う
・工数から見積もりを作成する
・工事に必要な道具や備品を準備する

定修工事やメンテナンスは、「事前準備で8割が決まる」と言っても過言ではありません。

柳井工業の売上に直結しますし、準備が疎かになると工事がスムーズに行えず、予定通りに進まなくなる可能性がでてくるからです。そのため、打ち合わせや下見がとても重要な過程となってきます。

大きな要となる仕事を任されるようになり、職人の頃よりもより緊張感が走りますが、自分でハンドルを握れている感覚があり、充実感でいっぱいです。

成長させてくれたのは「適切な努力」と「常務・柳井の存在」

━━入社して1年半で、ここまで大きく成長できた理由は何だと思いますか?

山本:私自身、まだまだだと思っています……。ただ幸い、今までの経験が活きたのだと思います。

前職は製造会社で18年従事してきました。仕事の1つとして、機械の修理も行ったこともあり、仕事内容は違えど、プラントのメンテナンスでも早い段階から馴染めたのだと思います。

また、現場の仕事を積む中で、改めて「ゴールのすり合わせ」と「適切な努力」の重要性に気づけて。その点も大きかったと思います。

会社に求められる、スキルや能力がありますよね。柳井工業も「こういった人がより活躍しますよ」といった指標があります。

柳井工業のいいところは、給与テーブルがあり、基準がロジカルかつ公明正大。月毎や週毎にマンツーマンミーティングがあるので、上司とゴールのすり合わせを地道にしてきました。

━━たしかに、給与テーブルによって評価が明確になり、平等性がありますよね。

山本:そうですね。疑問点や今の状態を客観的にフィードバックをいただき、改善を繰り返すことで、自然と大きな仕事を任せてもらえるようになると思います。

そして、何よりも伝えたいのは、こういった大きな仕事を任せてくれる、常務・柳井の存在も大きいです。

入社1年半で現場責任者を任せてくれるプラント会社って、実はとても珍しいことです。特にプラント業界は、年功序列で、「若手に任せる風潮」とは言いがたくて……。

柳井の場合は、部下に任せてくれます。「責任は俺が取るから、まずは挑戦してみて」といったスタンスなので、その男気に痺れますね。

自然と「せっかく任せてもらったのだから、最後まで責任を持っていい仕事にするぞ」という気持ちになります。

現場責任者の「やりがい」と「大変さ」

━━山本さんが感じる、現場責任者の”やりがい”や”大変なこと”は何ですか。

山本:まずは、裁量を持って仕事ができるので、とてもやりがいを感じます。

現場責任者になって考える幅がぐんと広く、深くなりましたが、柳井が任せてくれることもあり、自分でハンドルを握れている感覚があります。

また、今までの経験の点と点が結び「線」になっている感覚があって。「今までの過程は、決して無駄ではなかった」と自信にも繋がりました。

そして、現場責任者になり、より多くのお客様と関わるようになったので、繋がっている感覚も好きです。

ただ裁量がある反面、やはり「自己責任」を感じる場面はあります。「本当にこれで大丈夫だろうか?」といった不安も常にありますね。

しかし、柳井や先輩が気にかけてくれますし、ミーティングや日報で気楽に相談ができます。「心配事を1つ1つ解消していけば大丈夫」ということに気づけたので、大変さは軽減できた気がします。

柳井工業に求められる「多角性」。視野を広げ、自己成長に繋げたい

━━最後に、どんな現場責任者になりたいですか。

山本:今まで通り、職人として技術を高めていきながら、現場責任者として視野を広げ、多角的に見れる人になりたいです。

今の柳井工業は、「多角性を持つ」がテーマになってきています。

noteでも触れてきましたが、柳井工業は「プラント事業」だけではなく、今まで地道に育ててきた「太陽光発電事業」を加速させていくフェーズに来ました。既存の役割に加え、新たな挑戦をさせてもらえるようになったのです。

見方を変えれば、今までは職人として「技術の向上」に焦点を当てれば良かったのですが、所属エリアによっては「営業」や「製造」を任される可能性もでてきます。

このこともあり、人によっては「何でこんなこともしないといけないんだろう……」と思うかもしれません。ただ私は、「自分をより成長できる機会」だと前向きに捉えています。

より活躍できる人になるために、いろんなスキルを身に付けたいです。そのためにも、目の前の任務に全力を注いでいきます。

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柳井工業・常務取締役。立教大学卒業後、野村證券にてリテール営業を務めました。創業者の父の病気をきっかけに、事業継承を決意。「プラント企業をより良くする」をビジョンに、日々柳井工業の課題に向き合っています。