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過去イチ大規模だった定修工事を、新人とベトナム人と奮闘しました【柳井手帳#01】

こんにちは、柳井工業・常務の柳井です。

今日は、2020年12月15日。柳井工業は大規模な定修工事を、無事に終わらせることができました。

ちなみに今まで担当した定修工事の中で、規模は過去一。はじまる前はとても心配でしたが、無事に終わってほっとしています。

肩の荷が下りたからか記録に残したくなったので、備忘録として思ったことを赴くままに記録していきます。「柳井手帳」と名付け、たまにはゆるく思ったことを書いていこうかなと(名前は今、決まりました)。

ざっくりお伝えすると「新人と大きな定修工事ができていい経験になった」「ベトナム人と一緒に仕事ができて刺激的だった」ということです。

今回の定修工事は、ほんとうに規模が大きかった

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今回の定修工事は40日間。30人がかりでやってきました。施工内容も備忘録として残しておきます。

・片持ち遠心ポンプ 1機
・両持ち遠心ポンプ 1機
・両持ち多段ポンプ 2機
・遠心圧縮機 1機
・遠心圧縮機駆動用タービン 2機
・往復動圧縮機 2機
・エアーフィン 1機
・駆動用モーター 10機

こちらのプラントはオーバーホールだったので、4年ぶりの工事。ボルトの腐食や機械部品の摩耗・損傷も多かったんですよ。

ここの現場がはじめてということもあり、結構大変でしたね(笑)。

プラントの中には、原油からガソリンを製成する機械・部品があり、極めて重要なパーツとなります。ありがたいことに、柳井工業はその装置の工事に携わりました。

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内容物にはナフサや重油、水素ガスなど、温度も高くて危険なものばかり。責任も重く、より一層緊張感が高まった日々でした。

新人の職人も、ほんとうに頑張ってついてきてくれました

今回の定修工事は、現場担当者30人のうち10人が”未経験者”。柳井工業の新人も何人か参加してくれました。

0から伝えることも多く、私もみんなもあたふた。最初は「大丈夫かな……」と不安になったりもしましたが、前向きにがんばってくれたので、途中から不安もなくなりましたね。

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重油や水素ガスは汚れもすごく、時に作業員たちが顔や作業着を真っ黒にしながら、清掃作業に自発的に励んでくれて、とても頼もしかったです。

ここまでむずかしい現場は、めずらしい。

だからこそ、最初に大変な現場を知っておくと体感的にも精神的にも楽になると思うので、ぜひ糧にしてほしいです。

小さなトラブルはあったものの、怪我はなかったので、よかったよかった。

初の”ベトナム人”とのお仕事。彼らの可能性を感じました

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そして今回、はじめてベトナム人の方々と一緒にお仕事をしました。

ベトナムに日本語学校があり、「日本企業とベトナム人をつなぐ」会社があるのですが、協力会社の1社として、柳井工業と提携を結んでいました。

彼らは「いつか、日本で働きたい!」という想いがあって、ずっと日本語の勉強を励んでいたみたいです。定修工事でも、目を輝かせながら懸命に働いていました。

正直「コミュニケーション取れるかな……」と不安でしたが、懸命についてきてくれて、無事に終わりました。

仕事に真摯に向き合ってくれて、とてもうれしかったです。近い将来、海外の方と仕事をするのはスタンダードになりそうです。ワクワクしますね。

・・・

という感じで、今回はゆるく備忘録として「定修工事のふり返り」をしてきました。

はじめての現場、新人と迎える大規模な定修工事、ベトナム人との初仕事と、かなり濃くて刺激的な40日間でした。

柳井工業全体が、また一歩前進していたらうれしいです。


取材・文/ヌイ(@nui_nounai

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国立大学卒業→野村證券株式会社(11年)→大分県の有限会社柳井工業(プラントの回転機メンテナンス会社)財務担当、プラントメンテナンス業界の仕事を多くの人に認知してもらうために情報発信します。