見出し画像

長期投稿者は過去記事のアク抜きをしよう

それなりの期間、投稿活動をしていて感じることは、毎日投稿者が増えてきたな~ということ。

私より以前からnoteで活動されている方は、私以上にその傾向を感じているかもしれません。

これは、一方では人の外出を封じた悪辣なウィルスがもたらした、ニューノーマルなのかもしれません。

…このように書いてしまっては、毎日投稿を続けていらっしゃる方の行為と想いを軽んじていると思われかねませんよねm(__)m。

在宅期間が増えて、自己研鑽される方が、このnoteにはたくさんいらっしゃるので、私自身も、多くの方から前に進む力を与えてもらっています。

ある程度の期間、毎日投稿を続けると、習慣化していることもあり、そうそうネタに困ることもなくなるのですが、今でもたまに、全く思考が動かなくなる時があります。

うっ(;゚Д゚)ヤバーし‼

…ということで、今回は毎日投稿者が増えてきている気がするので、長期投稿者向けのnoteの続け方について考えてみたいと思います。

最後までお付き合いいただけると幸いです。

ライター・メモ・書き込み・ノート・伝える・公園・デニム・手記

ーーーーーーーーーー

毎日投稿を続ける方にオススメしたいネタは二つです。

一つは、ご自身の過去記事を振り返り、ブラッシュアップさせた記事を投稿することです。

ジャンル縛りをされている方は、最新の動向を過去記事とリンクさせて、今後の展開を予想してみたり、気持ちを綴っている方は、改めて同じテーマについて、今感じていることを書いてみてもいいでしょう。

初志貫徹」なんて言葉がありますが、そんなことは気にすることはないと個人的には考えています。

以前と違う意見になっているのだとしたら、それも成長だと思うのです。

タイトルでは「アク抜き」なんて表現をしていますが、投稿慣れしてくると、過去記事のどんなところがダメだったのかが見えますし、自分の投稿ながら、学びや気づきも多く在るものです。

余談ですが、下書き機能を利用している方の中で、前日まで書き進めていた記事であっても、一晩経って読み返して、削除したくなる衝動に駆られることってありませんか?

それは、書き留めたことで、より意識が洗練されたり、精度の高いアンテナを張れるようになったことで、たった一晩でも成長しているという証なんだと思います。

そんなときは、思い切ってすべて書き直すくらいの気持ちの方が、スッキリとした、あなたが本当に伝えたかった記事になるかもしれません。

…もちろん、コッソリ保存しておいて、もしもの時のストックにしておくのもアリです(笑)。

イラスト・ノート・メモ帳・アイコン・シンボル・ライトグリーン

ーーーーーーーーーー

もう一つの、継続のおススメネタは、他の方の投稿記事を読ませてもらうことです。

パクリはダメですが、自分以外の感性に触れることで、新たな捉え方・新たな視点が身につくことなどなど、すでに経験されていることと思います。

その素晴らしい体験を、リスペクトの気持ちをもって、投稿者に感謝とともに、お伝えしてみてはいかがでしょうか?

そうした交流から、新たな出会い、新たな友人が生まれるかもしれません。

文字の作品だけでなく、イラストや写真、楽曲に至るまで、すべてのクリエイター活動は、クリエイターの心と直接リンクできる機会でもあります。

リアルで街を歩く人に声を掛けることはオススメしませんが(笑)、noteという世界では、そのお声掛けが相互の信頼関係の始まりでもあります。

「どんな人なんだろう…?」

興味深い方を見つけたら、その人の過去記事を遡れば、なんとなくでも、人物像が想像できると思います。

他のSNSよりも、素直な心をさらけ出しやすいnoteですから、リスクよりも、素晴らしい交友関係・信頼関係を構築しやすいのではないでしょうか?

ハンドシェイク・握手・ラップトップ・画面から伸びる腕・デスク

ーーーーーーーーーー

…とは言え、これらは個人的な意見であり、SNSの交流をリアルに直結することを推奨しているワケではありません。

ですが、言葉には力があります。

どんな経験も、どんな考えも、投稿ネタだと思えば、心理的ハードルも下がるのではないでしょうか?

ようやく、少しづつですが時間に余裕も出てきそうなので、私も久しぶりに、まだ見ぬnoteの世界を探索してみようと思います。

思わぬところ(誰かのコメント欄など)でバッタリ遭遇したら、ニヤけてくださいな(笑)。

私も「あ!○○さんみーっけ☆」と、心の中で言うと思います(*'▽')。

ーーーーーーーーーー

さて、本文はここまでなのですが、珍しくお知らせが届きました。

画像4

ーーーーーーーーーー

スキをくださった方々、ありがとうございますm(__)m。


ということで、最後までお読みいただきありがとうございました。

今回の投稿は以上です。

この記事が参加している募集

noteのつづけ方

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?