IT雑記 5.2024/7/6

主な作業業務

・メンテナンス通知対応
・定例月次業務(監査ログ収集と確認、PACファイル更新確認)
・VM(Windows2019)作成作業、それに伴う設定作業
・Automationの作成(RunbookでのVMの起動・停止)
・Azure Loganalyticsエージェントの移行作業・検証

今週の作業、学び

https://learn.microsoft.com/ja-jp/azure/firewall-manager/policy-overvie

雑記

久しぶりに移行作業についてリーダに共有を行いましたが、またしてもわかりづらい説明をしてしまいました。
今回はその中で、自分の求められている立場と自分が想像している立場のギャップがあり、それらは以下の3点だと実感しました。
・自分が技術職であることへの自覚
・リーダは課長相当に当たる立場であること
・自分は(事務職でいうところの)主任クラスで、ある程度の判断も求められていること

前職での経験からか、自分は平の社員であり仕事での判断は上司にあると思ってました。
しかし、エンジニアは違いました。
エンジニアは公式からの通知や説明、現在の構成や設定など確認できる材料もあるため、それらから自分で判断できることが多いと思いました。

確かに、前の職場では技術職の人たちは基本主任級以上の人しかいなかった覚えが、、、

そして、(セクションチーフ)リーダが課長クラスというのは、AWSとAzure、両方のサービスを見ていること、自分が以前「こっちでいこう」といったことを覚えていなかったことからそう思いました。
※課長クラスというはあくまで自分の経験内での話で、
係長級なら平社員時代に相談や判断をよく仰ぐことがあり、
課長とは特殊な事案の際に説明を求められるときぐらいに関わっておりました。
作業内容やプロセスなどは係長には説明したものの、課長には要点をかいつまんで説明などはしておりました。

以上から、自分が所属するチームのリーダは、自分の想像していた以上に視座が高いこと。そして自分自身も視座を上げた仕事を求められていること、
そうした気づきが今回はありました。

今週はAzure VM作成や、Azure Monitorエージェントへの移行作業を手動で行っていましたが、時間がかかってしまい、大変でした。
今後もあるためこれらの作業を自動化できれば良いのに、と思う気持ちが強くなりました。
IacについてTerraformなどから触れて学んでいく姿勢を上司には示してしまったので、動画や参考書を読み進めていきます。


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