雑記~iPad活用と競馬と、分析ツール作成

あけましておめでとうございます。

昨年7月以来の投稿となりました。
確かに7月までは仕事が楽だったので、投稿できておりましたが、8月~10月にかけては少々立て込んでおりました。
いろいろと状況が変わりました。

自分の整理のため、今後の目標としてこの度筆をとってます。

仕事とiPad活用

 7月から10月までのプロジェクトが1区切りついたので、11月からは別のプロジェクトに今は注力しております。
 7月~のものは特にipadを使う必要もなく、11月~のものは、使用不可ということで、仕事ではiPadを活用できておりません。スケジュールとか書き込みたかった、、、
 今のプロジェクトでは、また紙のノートに戻っております。。。まあ書きやすいとはいえ、これでは退化している感が否めませんね。。。
 仕事以外においてはipadはつかえております。現在では読書や資格勉強のために使っております。
しかしながら、まだまだ活かしきれていない気もしております。Ankiも購入しましたし、Pensile Plannerも契約しました。赤シートで隠れるやつにも、、、

 仕事でつかえないからと言って、不貞腐れておりましたね、完全に。
Ankiは、udemyなどの教材をやってからどうしても覚えられない事象に対して作成するものだと思うので、一旦作らないことについては、問題ないと認識してます。
赤シート系のものも、、、
 Pencile Plannerは別ですね、これに関しては毎日更新して自分の成長につなげることができるアプリですね。なんだかんだで、書き込むという動作が入るのが良いと思ってますが、、、相反するように、書き込むという動作は面倒くさい、、、
 業務はPCで打ち込むことも多い、そうであるならば、やはりPencile Plannerでよいのか、、、notionも面白そうですが、どうしてもExcelのマクロ・power automate・powerBIを覚えたてだからか、そっちに挑むきにはなれませんね、、、
 
 ともかくPensile Plannerでの目標管理は行っていきます。

競馬

 私を構成する要素の中での問題児でもある競馬、、、
競馬に出会わなかった世界の自分はどうなっていたか、、、
競馬からは学べたこともあった気もしますが、失わされたことも多い気もします。
このことについて色々と書きたいこともありますが、それよりも今後についてです。
 自分はこれまで、身の丈に合ったかけ方としていなかった気がしております。
そして、節制がなっていなかった。。。主にそれらを鑑みて、
今後は1レースの最低レートの引き上げ、それに伴うレースの厳選が2023年からのテーマになります。
 これまで、レートと買いかたについては考えておりました。しかし、いくらまでという制約では、下限が設けられておらず、ダラダラとやってしまっておりました。小さい掛け金ではもう満足できていないのかもしれません、、、
 さすがにそれも破綻へまっしぐらだと思うので、そこからは券種を絞ります。
基本は単勝、ワイド、馬連で3連系は原則行わない、、、
という方針にします。
原則、というのは、重賞、メインレースなどでは行ってもよいが、平場は単勝、ワイド、馬連メイン、ということで。。。

 昨年は、スクレイピング技術が向上したことに伴い、データの収集・分析について試行錯誤を繰り返してきました。当然、完璧などではないので、今後も修正していきますが、
何かを形にするという行為に大きな自己肯定感を得ました。これについては競馬をやってよかったと思ってます。
 データ収集・分析するための数値化、分析と券種の選択、、、いろいろなステップを経て馬券購入を行いますが、自分のツールで見えた、「おいしい馬」、これを中心に来年は脳死で買っていきます。
 そして節制するためにも、以前少しだけやっていた日本円とは違う形での預金をやって、資金が尽きても競馬ができないようにしていきます。

分析ツール作成


 上記に挙げた「ツール」、これの応用でおそらく会社の比較、株購入の分析もできると勝手に思っておりますが、それよりも私は「テニスの分析ツール」に興味を持っております。
(以後、「テニスツール」)
 これは競馬のツールが形になったときに生まれたアイディアで、応用しました。
おおよその見取り図はかけたのですが、肝は、データ収集の部分でした。
 まず、欲しい情報はなにか、を考えながら、誰がどの場面でどこにどう打ったのかを、
動画を見ながら手動で記入をしていきました。ものすごく時間がかかりました。
 とはいえ、どうすれば自動でデータを収集できるかについては素人だったので、知り合いにも話していきましたが、やはりわからないそうです。。。
 ダメもとで、よくできたエンジニア志望のいとこに話を持ち込んだところ、いろんなサイトを調べながら、一つ一つ段階を踏みながら選手の識別、ボールの識別やらを行っていきました。
正直なところ、末恐ろしいと思いました。そりゃ開発分野のスピード感はインフラとは比べものにならないな、と思いました。(ここでの所感はまた別途、、、かな)
 とにかく、パートナーができて、一気に進展した気がします。パートナーに企画が乗っ取られかねないので、私も自分でも作れるようにしつつ、データベースや利用者フェーズ(分析画面)に取り組もうと思いました。
 11月に東京で大きな大会があるので、そこで始動が間に合うようにします。

以上、3分野については、昨年の反省をしつつ、今年の取り組むものへの姿勢を整理しました。
テニスの分析ツール作成・自分のツールから導き出したおいしい馬での馬券的中、、、
2023年は2022年を土台にして、飛躍の年にしたいと思っております。


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