
AIに向き合った2024年の振り返りと2025年の方針
2024年の振り返りと、2025年の方針についてのメモ。
2024年振り返り
2024年は、AI子会社への出向が決まり、初めてのリーダー業務もあり、最初はとにかく不安しかなかった。まずは「勝手に重圧を感じて潰れないこと」を重要視して、上司やメンバーの力を意識的に借りてキャパオーバーにならないように気をつけた。
うまく行かなかったこともたくさんあると思うが、メンバーにも支えられて、結果としては社内業務効率化・プロダクトへのLLM組み込み、それぞれで一定の成果を出せたと思っている。
強力な業務委託やインターンメンバーが新たに参画しており、組織としても徐々に強くなってきていると思う。
2025年 方針
「LLMをnoteグループの事業成長に繋げる」がチームとしても個人としても大枠の方針になると思っている。
2024年は、業務効率化のような、どちらかというとコストカット的な位置付けでLLMを使うことが多かったが、これからは価値をつくる方に比重を置きたい。
noteの子会社でやるからには、noteが持つ独自のアセットとLLMの掛け合わせで価値を生み出していく発想になるが、自分としての第一歩はnoteについてもっと詳しくなる必要があると思っている。
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このあたりのアクションの回数を増やしていくことから始めたい。加えて、他部署(特にビジネス部門)の活動をウォッチしたり、入り込んだりして、ビジネスの理解度も上げていきたい。そのうえで、アイデアを素早く具体的な形にしながら提案をしていきたい。