第一種奨学金,一部返還免除!ドクターバージョン!
こんちは,こんちは.博士後期(ドクター)課程2年のけんゆーこと上原賢祐です.前回書いた記事「地方国立大学院生は,奨学金免除の可能性がかなり高いという事実!」の続報を書きました.(博士後期課程はドクターとも呼ばれます..)
なぜ書いたかというと,実は博士後期課程の一年間,日本学生支援機構から奨学金を貰ってまして,今回は半額免除だったんですよね苦笑
半額なので記事にするまでもないかなと思っていましたが,わりと奨学金免除申請書類の記事がそこら中に出回ってないらしく,僕が去年書いた記事もアクセスが結構ありましたので誰かの参考になるかなと思い載せておきます.博士後期課程であることと1年間の期間であることがあるので参考になるかどうか怪しいですが...また今年から学術振興会の特別研究員DC2に採用されましたので,そちらの記事もおいおいUPできたらと思います.通称『学振』ですな.
今回の免除は一部(半額)なので注意されたし.ちょっとした参考程度に見てください.
奨学金の返還免除は具体的にどのように決定されるのか?
これは以前の記事で詳しく書いたのですが,免除者の選定はあなたの学校の中だけで決まります.その学校の中だけで優れた優秀な人を学校側で定めたルールに従って選ぶという仕組みです.
具体的な数字は,奨学金を借りている人の上位30%に入ることです.その中でもさらに10%の人たちは全額免除になります.なので,おいらの場合は半額だったので,山口大学の奨学金を借りている人たちの中では,上から3割に入っていたけど,さらに上の1割のトップ層の中には食い込めなかったというわけです.
では,具体的なルールとは何か?このルールに従って,点数がつけられていくのですが,これも以前の記事に詳しく書いてあるのでさらっと書きますね.
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